こんにちはあやです。
いま女性を中心として話題になっている「耳つぼシール」をご存知ですか？
もしかしたら、雑誌やSNSでも目にしたことがある方も多いかもしれませんね。
耳つぼシールには、小顔や食欲抑制、ダイエット効果をはじめ、女性にとって嬉しい効果がいっぱい！
実は「耳」には足と同じくらい多くのツボがあり、これらを刺激することで美容や健康にも抜群の効果を発揮するんです。
誰でも簡単に行うことができて、しっかりと結果を出せるのが「耳つぼシール」の特徴。
今回は、耳つぼシールで得られる効果を詳しくみていきましょう。
そもそも「耳つぼシール」って何？
耳つぼシールとは、セラミックやチタン、金などを粒状にしたものを粘着力のあるシールを用いて「耳のツボ」に固定できるように作られたものです。
耳には、約200以上もの反射区（ツボ）が集中していると言われています。まさに、全身のツボが集まっている器官と言っても過言ではないでしょう。
本来であれば、自分で耳のツボを刺激し続けることは難しいのですが、耳つぼシールは「貼るだけ」で常にツボへアプローチできるため、美容や健康面でも嬉しい効果を実感することが可能です。
難しい知識や技術を必要としないので自分で簡単に行うことができ、見た目も可愛らしいことから、多くの女性に注目されているのです。
耳つぼシールの効果が知りたい！
耳つぼシールを貼ることで、実際にどんな効果があるのか気になりますよね。
ここでは、ひとつずつ詳しくみていきましょう！
小顔効果
耳穴からほぼ真下方向には、フェイスラインを引き締める「小顔のツボ」があります。
ここに耳つぼシールを貼ると、顔の印象がスッキリして見える効果が期待できるのです。
スワロフスキーなどの可愛らしい石で作られた「耳つぼシール」を選べば、ファッション的にもおしゃれ。小顔のツボは、わりと即効性があるため「貼ってすぐ」に変化を感じられることが多いようです。
食欲抑制・ダイエット効果
耳つぼシールの効果で良く知られているのは「ダイエット効果」です。
耳にあるツボを刺激すると、食欲を抑制するホルモン「レプチン」が分泌されます。すると、脳が満腹感を感じやすくなって「食べ過ぎ」を防いでくれるのです。
食欲を我慢しながらのダイエットはツライものですが、食べる量を自然に減らせるのは嬉しいですよね。
「なんとなく口寂しくなって、ついつい間食をしてしまう」
「食事の際には、いつも食べ過ぎて後悔している…」
「食欲を我慢しながらダイエットするのがストレスになって続かない」
耳つぼシールでのダイエットは、上記のような方に向いています。ひとつでも当てはまる方は是非、取り入れてみてくださいね。
フェイスリフト効果
年齢を重ねるごとに気になってくるのが「顔のたるみ」ですよね。かと言って、美容整形手術をするのは躊躇してしまう…という人も多いのではないでしょうか。
そんな方に朗報。実は、耳つぼシールにはフェイスリフト効果もあるんです！
耳たぶの下部、やや外側寄りに存在する「頬のツボ」にシールを貼れば、両頬のリフトアップ、たるみ改善、くすみやシワ、むくみの解消にもなります。
さらに、このツボは美白効果も期待できるため「透明感あふれる若々しい肌」を目指したいと思っている女性にはオススメです。
ストレス改善効果
耳つぼシールで「ツボ」を刺激することによって自律神経を整え、身体はもちろんのこと「心」や「脳」が感じるストレスを改善する作用があります。
特に、耳上部に位置する「外生殖器のツボ」「交感神経のツボ」は、血流を促して交感神経と副交感神経のバランスを調整してくれるのです。
「なんだかイライラしてしまう」「仕事のストレスが溜まっていつも疲れている」という方にも、耳つぼシールは適しています。
また、脳の疲れをとり「寝つき」を良くする安眠効果も期待できるので、「布団に入ってもなかなか眠れないで困っている」という方にも、ぜひ試してほしいです！
現代女性に多い悩みにも効果を発揮！
耳つぼシールは、美容面だけではなく「肩こり」「頭痛」「眼精疲労」にも効果があるとされています。
スマホやパソコン画面の見過ぎで、「いつも肩がだるい」「目や頭が重くて痛い」といった、現代人特有の悩みにも効果が期待できるのです。
耳つぼシールは、学校や職場に付けて行ってもほとんど目立たないため、いつでも貼りっぱなしにしておけるのは嬉しい点でしょう。
まとめ
今回は、いま話題となっている「耳つぼシール」の効果についてご紹介してきました。
耳つぼシールには、小顔や美顔、食欲抑制効果やダイエット効果など、女性にとって嬉しいメリットがたくさんあります。
また、現代社会では避けることができない「ストレス」の緩和をしてくれるのも、耳つぼシールをおすすめする大きなポイントです。
耳つぼシールは、自分で手軽に始められる美容法なので、ぜひ気軽に試してみてはいかがでしょうか。
