こんにちはあやです。
だいぶ寒さが和らいで、夏が近づくこの時期に美肌のために気をつけたいことは紫外線です。
春はUV-A波が急増します。
UV-A波は、透過性が高く、雲や窓も通り抜けて肌にダメージを与えます。
夏に多いUV-Bとは違い、日差しの強さを感じにくいところもUV-A波の困ったところで、日焼けのような即効性のあるダメージは見られにくいですが、肌の奥まで到達してシミ、シワ、たるみなど肌老化を進めます。
春のUV-A波は、夏に降り注ぐUV-A波の量とほぼ同じです。そのため、春になったらUV対策はしっかりとおこなうことが大切です。
でも、日焼け止めの種類が多すぎて結局どれがいいの?と思っている人もいるでしょう。今回の記事では、マツキヨ、ココカラファイン限定発売のビオレ水光UVを紹介します。
水肌記憶UVとは?
水肌記憶UVは、日焼け止めの人気ブランドビオレから発売されている商品で、正式名称は『アクアリッチウォータリーホールドクリーム』と言います。
アクアリッチシリーズは他にもありますが、水記憶UVはマツモトキヨシグループとココカラファイングループ限定で、2024年3月に発売が開始されました。
「日焼け止めは、毎日使うものだから、誰にとっても心地よくすごせるものを」という思いから誕生した商品なので、日焼け止めで肌荒れや乾燥しやすい人や塗った後の重たい感じが苦手という人におすすめです。
水肌記憶UVの特徴
水肌記憶UVの紫外線カット効果はSPF50/PA+++です。
屋外でのレジャーや夏の強い紫外線対策にも十分な紫外線カット効果があります。
しかし、紫外線カット効果の高い日焼け止めは、肌がキシキシしたり、重たい感じがして使い心地が悪いから苦手という人が多くいるでしょう。
水記憶UVは使い心地にこだわった処方なので、1日中素肌のような感覚で過ごせます。
使い心地が良い理由は、ビオレ独自の技術『保水アウタースキン』によるものです。
紫外線散乱剤をアクアカプセルに包み込むことで、紫外線吸収剤フリーでウォーターベース化に成功しました。
紫外線散乱剤が直接肌に触れないことで、日焼け止め特有のキシキシ感や重さを感じず軽い付け心地を実現しています。
アクアカプセルは顔1回の使用量約0.4gあたりに約2兆個も含まれていて、肌の上に厚みのある膜を形成することで、夕方まで肌の水分を逃さず、うるおいが続きます。
水肌記憶UVのこだわり
アクアカプセル以外にも水記憶UVには肌を想ったこだわりがあります。
・ノンケミカル処方(紫外線吸収剤フリー)
・アルコールフリー
・パラベンフリー
・着色料フリー
・石けんで落とせる
・保湿成分配合
・ノンコメドジェニックテスト済み
・アレルギーテスト済み
水肌記憶UVは、肌の刺激になりやすい紫外線吸収剤やアルコールパラベン、着色料などは不使用です。
乾燥しやすい人や、肌が敏感な人でも使用できます。
また、ノンコメドジェニックテストとアレルギーテスト済みの商品なので、ニキビに悩む人や、アレルギーのある人にも安心です。
保湿成分として、シアバターやBGが配合されていて、石けんで落とせる処方なので、肌への負担が軽減できます。
水肌記憶UVの使い方
水肌記憶UVは顔にも体にも使用できます。
顔に使うときにはおでこ、両頬、鼻、あごの5点に乗せて円を描くように広げてから、内側から外側に向けて均一に伸ばします。
手足に塗るときは、線を引くように直接のせて円を描きながら広げていきます。
ノンケミカルの日焼け止めは粉っぽさがあったり、白浮きしたりすることがありますが、水記憶UVがの水分感のある白いクリームは伸びが良く、肌に馴染むと透明になり、サラッとしてベタつきや粉っぽさは感じられません。
また、化粧下地として使うことも可能で自然なトーンアップ効果があり、透明感が増したように感じられます。
水肌記憶UVを使った人の乾燥
水肌記憶UVは3月9日に発売された商品ですが、発売開始から3週間ですでに約300件の口コミが寄せられていました。
口コミを見てみると、軽い付け心地や、乾燥を感じにくい、肌にツヤが出る、白浮きしにくいなど良い評価をしている人が多かったです。
ただ、一気に出しすぎると馴染み切らず、浮いてしまうようなので、少しずつ肌に出して、伸ばしていき足りなければ重ねていくという使い方が良さそうです。
肌の表面に膜を作るので、春先は紫外線だけでなく、花粉やPM2.5の対策として使っている人もいました。
まとめ
水肌記憶UVは、マツキヨ、ココカラファイングループで数量限定で販売される商品です。
在庫がなくなり次第終了になるそうなので、気になる人はぜひ早めにお店かオンラインストアでチェックしてみてください。