こんにちはあやです。
女性の友達や同僚へのプレゼントはセンスが問われますよね。
自分とは違う年代の方や、好みがわからない方にはプレゼント選びに迷うと思いますが、女性へのプレゼントはコスメがおすすめです。
ほとんどの女性が毎日使うので実用性があり、消耗品というところも喜ばれるポイントです。
今回は、女性の友達や同僚にコスメをプレゼントするときの相場や選び方について紹介します。
コツがわかるとプレゼント選びがスムーズになる上に、喜んでもらえるプレゼントが選べるようになりますよ。
女性へのプレゼントにコスメがおすすめの理由
お礼、誕生日、お祝い、クリスマスなど、プレゼントを贈る機会はさまざまですが、毎回何を贈るか迷ってしまいますよね。
女性へのプレゼントはコスメがおすすめです。
コスメは種類が多く、消耗品で、常に新しい商品が登場しているため、何度贈られても困りません。
自分で買うには少し高くてもったいないと感じるコスメなら尚更喜んでもらえます。
また、コスメのプレゼントは、大体の金額がわかるのでお返しを考えるときも楽ですし、軽量でコンパクトなので、外出先で渡しても荷物になりません。
女性へのプレゼントの相場はどれくらい?
関係性やプレゼントを贈る理由にもよりますが、女性の友達や同僚に贈るプレゼントは、1,000〜3,000円です。高くても5,000円以内にしましょう。
プレゼント用コスメの選び方
コスメは種類が多いため、プレゼントを贈る相手が普段どのようなメイクをしているかリサーチしておきましょう。
コスメに詳しくない方や、相手の好みがわからない場合には、ピンクやベージュなど定番のカラーで、香りが強くないものがおすすめです。
相手が好んで使っているブランドがあれば、そのブランドの新商品から選ぶのも喜ばれるでしょう。
また、10〜20代の女性は、パッケージの可愛さも重要です。
30代以上のおとなの女性には、成分や品質の良さも意識して選ぶようにしましょう。
女性の友達や同僚に贈るコスメの定番アイテム
ここからは、女性の友達や同僚に贈るコスメの定番アイテムを紹介します。
ハンドクリーム
ハンドクリームは女性へのプレゼントの定番アイテムです。
消耗品ですぐになくなるため、いくつあっても困りません。
ハンドクリームは毎日使用するため、自分用に買うものは、ドラッグストアなどで購入している方が多いです。
ハンドクリームは1,000円台でも、コスメブランドの商品が購入できます。
おしゃれなパッケージで、香りが良いものを選びましょう。
ネイルをしている方には、ネイルオイルを贈るのもおすすめです。
リップ
リップクリーム、グロス、口紅も女性へのプレゼントの定番アイテムです。
季節、ファッション、髪型、気分に合わせて色を変える女性が多く、カラーや質感が豊富なので何本あっても困りません。
プレゼント用では、明るすぎないピンクやベージュなど、使いやすいカラーを選ぶのがおすすめです。
好みがわからない場合には、リップやグロスがおすすめです。
無色やほとんど色が付かないタイプがあります。パッケージのおしゃれ感も重視して選びましょう。
ボディケアアイテム
ボディクリームやボディオイルなどのケアアイテムも人気です。
使い勝手や香りが良く、パッケージがおしゃれなものを選ぶのがおすすめです。
しかし、ボディケアアイテムには、保湿効果が高いものや、角質を落とすスクラブ入りのものなどの種類があり、肌質によっては使いにくさを感じる場合があります。
普段使っているボディケアアイテムや肌質を知っている相手に贈るようにしましょう。
女性へのプレゼントにコスメを贈るときの注意点
コスメは肌に直接つけるものなので、プレゼントするときには注意したいことがあります。
発色が良いものは避ける
アイシャドウやリップ、チークなどカラーバリエーションが豊富なアイテムからプレゼントを選ぶときには、発色に注意しましょう。
発色が良すぎたり、ラメが入りすぎていたりすると、好みに合わない可能性があります。
香りの強さに注意
香りは好みが分かれるため、自分がお気に入りの香りでも相手にはあまり良いと思われない可能性があります。
香りが強いものや、癖がある香りは避けたほうが無難です。
フレグランスもプレゼントに人気がありますが、相手の好みがわかる場合や、あらかじめフレグランスを欲しがっていることがわかっていて、好みを聞けた場合のみにしましょう。
スキンケアアイテムやベースメイクは避ける
スキンケアアイテムやベースメイクは、肌質により合う合わないがあります。
肌質によっては、肌トラブルを起こしたり、使えない成分が入っていたりする可能性があります。
女性へのプレゼントはコスメを贈ろう
今回は、女性の友達や同僚にコスメをプレゼントするときのおすすめアイテムや注意点について紹介しました。
コスメ選びは難しいと感じるかもしれませんが、ポイントを押さえれば実は簡単に喜んでもらえるアイテムが贈れます。
プレゼント選びに迷った方はぜひ参考にしてみてください。