こんばんはあやです。
ぷっくりふくらんだ涙袋はかわいい女の子の必須条件と言われています。
涙袋があれば若々しく、大きくパッチリとして、立体的な目元になるので表情が豊かにも見えますね。涙袋の大きさは個人差があり、生まれつきぷっくりとしている人もいれば、ほとんど膨らみがないという人もいます。
これは目の周りの筋肉の発達が関係しているそうです。
ということは、目元の筋トレをすれば涙袋を作ることが可能になります。ここでは、目元の筋トレやマッサージによる自力での涙袋を作る方法や、メイクで簡単に涙袋を作る方法をご紹介します。
とっても簡単!メイクで涙袋作る方法
涙袋はアイシャドウを使って作ることができます。わざわざ新しいものを買わなくても持っているメイクアイテムで対応できるので、とても手軽な方法です。
使用するのは、アイホールに使うようなホワイトや明るいベージュです。ラメやパールは入っていても入っていなくても使えます。それと影をつけるための濃いブラウンやグレーのアイシャドウか、シェーディングです。
涙袋にホワイトやベージュのアイシャドウを乗せます。大きめの涙袋にしたい場合は太め、自然な感じなら細く薄めに入れるのがポイントです。
涙袋の下のラインにブラウンやグレーのアイシャドウを使って影を作り、立体感を出します。
これだけで涙袋メイクが完成です。とても手軽で、好きな大きさの涙袋を作ることができます。
キャンメイクのアイシャドウパレットはプチプラで発色が良く使いやすいと人気です。
キャンメイク パーフェクトスタイリスト アイズ 828円
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左上のベースカラーを涙袋に使い、右下のライナーで影を付けるのがおすすめです。中央のラメ入りを少し乗せるのもキラキラ感が出てかわいいですよ。
メイクでよりぷっくり感を出すには涙袋テープがおすすめ
メイクでよりぷっくりとした立体的な涙袋を作りたい人には涙袋テープがおすすめです。
涙袋テープ 60枚入り30回分/3,900円
引用元:Amazon
涙袋を作りたいラインに、テープを貼ってぷっくりした涙袋を作ります。クリアタイプでテープは目立たず、その上からメイクをすることも可能です。
テープを貼る前に、コットンを使って目の周りの油分を取っておくとテープが剥がれにくく、きれいに貼り付けることができます。
自力で本物の涙袋を作る方法
涙袋は目の周りにある眼輪筋という筋肉でできています。涙袋の大きさに個人差があるのは、この眼輪筋の発達具合が関係しています。
涙袋を作るためには顔の筋トレをして、眼輪筋を鍛えてあげることが大切です。
① 目を大きくパチパチ
目を大きく開けて閉じるを繰り返します。まずギュッと力一杯閉じて5秒キープ。それからパッチリとできるだけ大きく目を開けて5秒キープ。これを5回繰り返します。
② ウインク
交互にウインクをします。1日100回を目標に開いた時間に行いましょう。
③ まぶしいときの目
まぶしいときに目を細めると思います。そのときをイメージして、目を細め5秒キープして元に戻すのを5回繰り返します。
④ ピースでまばたき
両手でピースを作り人差し指が両目の外側、中指が目頭に当たるように付けます。このとき下まぶたをキュッと引き上げるイメージで押し当ててください。目は上を見る感じで、そのまままばたきをします。下まぶたを意識して上に上げる感じで10回まばたきをしましょう。
⑤ 目尻を引っ張ってまばたき
目尻に人差し指を上げて斜め上に引っ張るようにします。そのまま、下まぶたを意識してまばたきを10回繰り返します。
眼輪筋トレーニングをするときの注意点
眼輪筋のトレーニングはとても簡単です。個人差はありますが2週間も続ければ効果が現れてくる人が多いようですが、目の周りはデリケートな部分なので、トレーニングをするときには注意することがあります。
① 力を入れ過ぎない
目元に指を当てるとき力を入れ過ぎると、肌や眼球を痛めてしまうことがあります。押さえつけ過ぎないように注意してください。
② クリームを使う
乾燥した目元を擦ると、皮膚にダメージを与えてシミやシワなどの原因になってしまうことがあります。目元の皮膚は特に薄いので、擦れないようにクリームを使用しましょう。
③ やりすぎは禁物
早く涙袋を作りたいからと言って極端にやりすぎるのはよくありません。内出血を起こしたり、痛みが出てしまうことがあります。
1日にたくさんやって、何日か休むというのもNG。毎日コツコツと行うことが涙袋を作るためには大切です。自分のペースで無理なく継続的に行うようにしましょう。
まとめ
ぷっくりとした涙袋はかわいいですよね。プチ整形でヒアルロン酸を注入するという方法もありますが、それだと費用もかかりますし、痛みも伴います。自力で作れるならできるだけがんばりたいですね。お風呂に入っているときや、スキンケアをするとき、休憩タイムなどに眼輪筋のトレーニングを行ってみてください。
パソコンやスマホで疲れた目元を癒す効果も期待できます。まずは2週間、ぜひ挑戦してみてください。