こんばんはあやです。
「できるだけ手軽にキレイに痩せたい」
「色々なダイエット法を試してきたけれど、長続きしなかった」
このような方にオススメなのが、今話題となっている『レモン水ダイエット』です。
痩せるには毎日たくさんのお水を摂取することが大事！といった話は、耳にしたことがある方も多いかと思います。
しかし、レモン水の効果を使ったダイエットでは、1日に大量のお水を飲む必要はナシ！
たった200mlのレモン水を1日2～3回毎日継続するだけで、スリムなボディと美しいお肌を手に入れることができると注目されています。
そこで今回は、レモン水のダイエット効果について初心者さんにもわかりやすく、お伝えしていきましょう。
レモン水が気になっている方は、ぜひ最後までじっくりとお読みくださいね。
レモン水が人気なのは何故？
ここ最近、レモン水がネットやSNSなどでも人気を集めています。
モデルや女優さんなどが、美容のために取り入れていることなどから、「キレイになりたい！」と思っている女性たちのなかで注目されているのです。
レモン水が人気になっている理由には、「作り方が簡単」という点もあげられます。
用意するものは、レモンとミネラルウォーターだけ。生のレモンが無い場合には、市販のレモン果汁でもOKです。
飲み方はホットにしても良いですし、炭酸水で割ってさわやかな風味を楽しんでもGOOD！
「これなら毎日続けやすい」と、多くの女性たちがレモン水生活をスタートしています。
レモン水の効果！ダイエットに効くその理由とは？
レモン水の効果には『美肌効果』『整腸効果』などもありますが、特に話題となっているのがダイエット効果です。
レモン水には、生のレモンや果汁を使用するため、レモンに含まれているクエン酸やビタミンCをそのまま摂取できるというメリットがあります。
レモン水に含まれているクエン酸やポリフェノールには、血管拡張・血液サラサラ効果が期待されています。
そのため、代謝を促進して痩せやすい身体づくりに貢献してくれるのです。
特に、レモン水を寝る前に飲むのがオススメ。
睡眠中には、代謝に大きく関わっている『成長ホルモン』と呼ばれる物質が活発に分泌されます。
このタイミングに合わせて、レモン水のクエン酸やポリフェノールを摂取することで、さらに代謝をアップさせる効果を得ることができるというわけです。
また、朝のレモン水にはデトックス効果や便秘解消効果が期待されています。
レモン水に含まれている成分には、腸を刺激して動きを活性化する働きがあるため、普段から便秘で悩んでいる女性にもオススメです。
腸内に蓄積した毒素を、しっかりと排出することによって、気になるポッコリお腹の解消にもつながりますよ。
レモン水は、朝飲んでも良し。そして、夜に飲んでも効果抜群！
たったコップ1杯のレモン水を飲むだけなので、お仕事や家事などで忙しい女性でも手軽に続けられますね。
レモン水ダイエットの方法について
では、レモン水ダイエットはどのように行えば良いのでしょうか。
レモン水の効果を最大限に発揮させるために一番重要なのは、レモン水を摂取するタイミングにあるといいます。
まず、レモン水は1日3回程度に分けて飲むのがオススメ。
1回あたり200mlほどを目安にしてくださいね。
また、「ダイエット効果を高めたいから！」という理由で量を増やしたり、回数を増やしたところで、レモン水の効果がアップするわけではありません。
どんなに多くても、1日3回を上限に続けていくことが大切です。
冷え症体質の方や代謝を上げたい方は、冷えたレモン水を飲むよりホットレモン水を用意した方が、より体内の血流促進や代謝アップにつながるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
レモン水の効果を使ったダイエット！注意点は？
たくさんの効果が期待できる『レモン水ダイエット』ですが、ひとつだけ注意点があります。
それは、レモン水を飲み過ぎないこと！
先ほどもお話しましたが、レモン水はクエン酸などの影響で酸味が強く、飲み過ぎてしまうと胃をはじめとした消化器官を荒らしてしまうことも少なくありません。
「一気にたくさん飲んで、短期間で痩せよう」などと考えるのではなく、1日3杯までを上限として、毎日コツコツと続けていくことが何よりも大切です。
まとめ
今回の記事では、『レモン水の効果』をダイエットに特化して解説してきました。
レモン水に含まれているクエン酸やポリフェノールの働きにより、便秘解消、デトックス、代謝促進など、ダイエットを目指す女性には嬉しい効果がいっぱい！
すっきり爽やかなレモン水は、特に暑い夏には最適です。氷を入れて持ち歩くのもオススメ。
ただ飲むだけで、スリムなボディと美肌を同時にゲットできちゃうなんて嬉しいですよね！
レモン水は作り方も飲み方もとっても簡単なので、ぜひあなたも今日からレモン水の効果を実感してみてはいかがでしょうか。
