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洗顔ブラシで肌荒れするって本当?使用時の注意点について

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こんばんはあやです。
「洗顔ブラシを使うと肌がツルツルになる」
「黒ずみが気になっていた毛穴が小さくなった」
「洗顔ブラシを使うようになってからニキビができにくくなった」

このように、洗顔ブラシには嬉しいメリットがたくさんあります。実際に使った方からも、高評価な口コミがいっぱい!

しかし逆に、洗顔ブラシを使いだしてから肌荒れが悪化してしまった…なんて人も少なくありません。この違いは一体なんなのでしょうか。

今回は、そんな洗顔ブラシでの「肌荒れ原因」と「使用時の注意点」について、わかりやすくお話していきたいと思います。ぜひ、最後までお付き合いくださいね!

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洗顔ブラシで肌荒れした?使い方が間違っている可能性も!

本来であれば、お肌がキレイになるはずの洗顔ブラシ。
しかし、先ほどお話したように「洗顔ブラシのせいで肌荒れするようになった」「普通肌だったのに、敏感肌になっちゃった」なんて方も多いのです。

洗顔ブラシで肌荒れしてしまうケースでは、ブラシの選び方が間違っていることや、間違った使い方をしていることが原因であることがほとんど。

次の項では、洗顔ブラシを使う際に絶対守ってほしい「注意点」を4つご紹介していきます。

肌荒れ予防!洗顔ブラシを使う際の注意点

肌の赤み、敏感肌に傾く、乾燥、ニキビができるなどの「肌荒れ」は、洗顔ブラシの使い方に原因がある可能性大!
それでは、ひとつずつチェックしていきましょう。

【注意点1】最初は週1回からスタートしよう

洗顔ブラシを初めて使用する方の場合には、最初はお肌がビックリしてしまうことがあります。そのため、週1回程度から徐々にスタートして慣らしていくことが大事。

肌荒れや赤みなどのトラブルに悩まされている方の多くは、「ちょっとでも早く毛穴をキレイにしたい」「もっと肌をツルツルにしたい」などといって、毎日使用したり、酷い方では1日に2~3回も洗顔ブラシを使ってしまうことも。
これでは、肌バリアや角質層を荒らしてしまう原因につながり、赤みが出てもおかしくありません。また、乾燥やニキビを引き起こすのも当然といえるでしょう。

早く効果を実感したいのはわかりますが、焦りは禁物。
週1から始めて、お肌に異常が見られなければ少しずつ頻度を増やしていくのがオススメです。

【注意点2】長時間使わないこと

洗顔ブラシの注意点として2つ目にあげられるのは、「長時間使わないこと」です。
これは、上でご紹介した「毎日使わない」というのと似たような理由。長い時間、洗顔料とブラシの刺激を与えていると、当然ながらお肌のバリア機能が徐々に低下していってしまいます。

また、「マッサージになるから」といって、何分も続けて使用してしまう人も多いんですよね。でも、これは肌荒れの原因に直結します。
本来なら、洗顔ブラシで1か所を洗うのは15秒ほどが限度。それ以上、当ててしまうと皮膚にダメージを与える結果になってしまうため、できるだけ手早く「丁寧」に洗顔を済ませるようにしてください。

【注意点3】肌に当てるときは力を入れない

特に、皮脂が出やすいTゾーンや小鼻などの部位は、毛穴詰まりが気になりますよね。黒くポツポツとした汚れを1回の洗顔でキレイにしようと、力を入れすぎてしまう方が結構いるようです。

しかし、力を入れて押し付けるのは逆効果になります。繊細なブラシの毛先が押しつぶされて、肝心の毛穴に入り込みにくくなってしまうから。さらに、お肌表面にも余計な負担をかけてしまいます。
洗顔ブラシで顔を洗う際には、最小限の力で優しくクルクルするようにしましょう。

【注意点4】洗顔ブラシを清潔に保つ

洗顔ブラシを使用した後は、必ず乾燥させるようにしましょう。
乾かさずにそのまま洗面台やお風呂場に放置していると、カビが生えたり雑菌が繁殖したりして、とても不衛生です。
そのブラシを再び使うことによって、お肌に菌やカビが付着して肌荒れの原因になってしまいます。ちょっと怖いですよね…。

ブラシが取り外せるタイプのものは、定期的に屋外干しをしたり、専用のクリーナー(洗剤)で清潔に保つよう心がけてください。

まとめ

今回の記事では、いま話題の洗顔ブラシについて解説してきました。特に、「洗顔ブラシを使い始めたら肌荒れしちゃった」「毛穴が広がってきた気がする」という方は、そもそも使い方が間違っているのかも。

記事内でご紹介した、4つの注意点をしっかり守って正しく使うことが大事です。
少しでもキレイにしようと長い時間使ったり、ゴシゴシ擦るような使い方は絶対NG!
また、濡れた洗顔ブラシを湿度の高い場所に放置したり、不衛生な管理をしていると雑菌の温床になってしまうこともあるため、注意が必要です。

もしも、洗顔ブラシで肌荒れしてしまった場合には、もう一度自分の使い方を見直してみるべきかもしれませんね。ぜひ、正しく使ってキレイなお肌を手に入れてください。