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頭皮のにおいや乾燥してかゆみが気になる人必見!正しいシャンプーの仕方で頭皮環境は改善できる!

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こんにちはあやです。
毎日シャンプーしているのに、頭皮のにおいが気になったり、頭皮が乾燥してかゆみが出たり、カサカサしてフケのように見えてしまうというということはありませんか?
頭皮にトラブルが起きると「もっとしっかり洗わないと。」とシャンプーに力を入れて対処しようという人が多いです。
もちろん毎日シャンプーをして清潔を保つことは大切ですが、シャンプーはただすれば良いというだけではありません。実は、シャンプーをするときに重要なのは洗う時よりも「すすぎ」なんです。

頭皮のにおいやかゆみ、乾燥は間違ったシャンプーの仕方が原因で起こります。

シャンプーの仕方を変えるだけで、頭皮環境を整えることができます。
ここでは、正しいシャンプーの仕方やシャンプーについてご紹介します。

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頭皮のにおいやかゆみ、カサつきの原因は間違ったシャンプーが原因?!

毎日シャンプーをしているのに、頭皮のにおいが気になったり、かゆみやフケが出るという人は、毎日のシャンプーの仕方が間違っている可能性があります。

よくあるのがすすぎが十分にできていないという場合です。

シャンプーがしっかりと流しきれず頭皮に残ってしまうと皮脂とまざりあって酸化し、においの原因になります。また、残ったシャンプーが頭皮の荒れの原因になることがあり、かゆみが出ることがあります。

またシャンプーをたくさん使いすぎることで、皮脂を洗い流しすぎてしまい、頭皮の乾燥が進み、カサカサとフケのように頭皮が剥けてしまうこともあります。

これらの頭皮トラブルは正しい方法でシャンプーをする事で防ぐことができます。

シャンプーをするときはすすぎが大事

シャンプーをするときには、泡で洗っている時に1番力を注いでいる人が多いです。でも、実はシャンプーをするときに大事なことはシャンプーをする前と、シャンプーを流す時の「すすぎ」なんです。

シャンプー前のすすぎ

シャンプーをする前には髪の毛を濡らします。どのくらいの時間をかけて濡らしていますか?シャワーをザーッと頭からかけてすぐにシャンプーをつけるという人はいませんか?

髪の毛や頭皮についた汚れはシャンプー前のすすぎで7割程度落とすことができます。

ここでしっかりと汚れを落としておくことで、シャンプーの泡立ちが良くなりますし、効率的に汚れを落とすことができるようになります。

髪の毛をかき分けて、中の方も十分にすすいであげましょう。

シャンプーは、シャワーで流しきれなかった汚れを洗い流すために使うというのが正しい使い方です。

でも、しっかりとすすぐと言ってもどのくらいすればいいの?と思いますよね。自分でまんべんなくしっかりとすすぐというのは難しいので2分程度時間をかけてしっかりと行うようにしましょう。

2分すすぐのは実際やってみると結構長いです。でもこのシャンプー前のすすぎがとても大切なのでしっかりと行うようにしてください。

シャンプーの仕方

しっかりとすすいだらシャンプーを手に取ります。

シャンプーをたくさん使ったら泡立って汚れがよく落ちそうと、大量に使ってしまう人もいますが、シャンプーの適量はショートなら1プッシュ、ミディアムなら1〜2プッシュ、ロングなら2〜3プッシュです。

初めのすすぎで7割程度は汚れが落ちているので、シャンプーの使用量は少なくて大丈夫なんです。

たくさん使いすぎてしまうと、洗い流しにくくなってしまいますし、すすぎ残しが起きやすくなります。

シャンプーはそのまま頭に乗せて、洗いながら泡立てるという人が多いと思いますが、これはNGの方法です。
こうすると頭の一か所にシャンプーが多く付いてしまい、場所によってはシャンプーが行き渡っていない部分もできてしまいます。

また、泡立っていない状態だと髪と髪が擦れてしまいキューティクルが剥がれてしまうこともあります。そうなると髪のツヤがなくなり、パサついた髪になってしまいます。

適量を手に取ったら手で泡立ててから使います。

シャンプーをするときには、洗顔をするときのように泡立てネットを使ってモコモコの泡を立てる必要はありませんが、手で揉むようにして泡を作ってから髪の毛全体につくように乗せていきます。

シャンプーをするときには指の腹の部分を使ってクルクルと細かく動かすように洗っていきます。爪を立てたり力強く擦る必要はありません。

シャンプーをする時間は2分程度が目安です。

すすぎ

シャンプー後のすすぎはとても大切です。
すすぎ残しがあると皮膚がかぶれたり、かゆみが出ることがあります。
おでこや襟足、耳の裏はすすぎ残しが出やすいので、念入りに流しましょう。

流す時には、下を向いて流す人と上を向いて流す人がいると思います。

これはクセもあると思いますが、実は流す時には両方の向きで流すことが大切です。下向きだとおでこに、上を向くと耳の裏や襟足にすすぎ残しができやすいからです。

すすぐ時間は2分程度です。

まとめ

シャンプーは洗う時よりも、すすぎが重要です。毎日シャンプーしているのに頭皮の状態が気になるという人はぜひシャンプーの仕方を見直してみてくださいね。

髪の毛が背中についている人は、シャンプーが背中について残ってしまう事で、背中ニキビの原因になってしまいます。

髪の毛だけでなく背中までヌルヌルが残っていないか確認してしっかりと洗い流してください。