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糸リフトのリフトアップ効果ってどう?持続期間とおすすめの種類

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こんにちはあやです。
リフトアップや若返りというと、ヒアルロン酸注射や切開リフトアップをイメージする方が多いかもしれません。しかし、最近は手軽に若返りができる「糸リフト」が注目されています。

今回は、そんな糸リフトの効果と、持続期間、おすすめの種類をご紹介していきたいと思うので、ぜひ最後までじっくり読み進めてくださいね!

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糸リフトとは?若返り効果は本当にあるの?

糸リフトは別名「スレッドリフト」とも呼ばれています。スレッドというのは、英語で「thread」です。美容医療においては、スレッド=糸という意味で使われているのが一般的。
糸リフトの場合には、普通のツルンとした糸ではなく「トゲ」や「引っかかり」がついている特殊な糸を使います。

まず、この糸を皮膚の下に埋め込みます。そして、加齢によってたるみが生じた肌組織を糸に引っかける形で、耳たぶ上部の方向にむかって引き上げていくのが「糸リフト(スレッドリフト)」です。

従来のリフトアップ施術とは異なり、メスを使わない(切らない)ので大きな腫れやダウンタイムの心配がありません。

そのため、忙しくて長期休暇がとれない女性や、すぐに普段通りの生活に戻りたい方から支持されているのです。
実際のリフトアップ効果については、入れる糸の本数にもよって異なりますが、頬のたるみ、ほうれい線、ゴルゴ線、マリオネットラインなど、あらゆるお肌の老化に効果を発揮してくれます。

また、小顔効果もあるので「20代の女性」などの若い方でも、糸リフトを受けるケースは決して珍しくありません。

糸リフトのメリットと3つの特徴

では、糸リフト(スレッドリフト)にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
3つの特徴と一緒にお伝えしていきたいと思います。

【糸リフトの特徴1】メスを使わない!切らないリフトアップができる

糸リフトの特徴といえば、まずはやはり「切らない」ということがあげられるでしょう。
この糸リフトでは、こめかみ付近から糸を針で通すだけの施術なので、従来の切開リフトアップのような術後の腫れや内出血の心配がほとんどありません。

メスを使わないため、ダウンタイムが少ないのが「糸リフト」の大きなメリット。
もちろん、お化粧をして当日帰宅することも可能です。

【糸リフトの特徴2】施術時間が短いから手軽に若返り治療ができる

糸リフトアップは、入れる糸の本数にもよりますが約20~30程度で施術が完了します。そのため、「時間があまりない」という方にもオススメ。

もちろん、カウンセリングや事前準備などに別途時間はかかりますが、切るリフトアップと比較すれば、かなり短時間で行えるのは嬉しいポイントでしょう。

【糸リフトの特徴3】小顔効果・美肌効果も得られる

糸リフトに使うスレッド(糸)には、小さなトゲがたくさんついているため、皮下組織にダメージを与えます。しかし、このダメージによって肌内部のコラーゲンやエラスチンの生成が活性化し、お肌がぷるんと美しくなる効果が期待できるのです。

また、頬やアゴ回りがもたついて顔が大きく見えてしまっていた方も、糸リフトをすることでフェイスラインがシャープになり、小顔効果を実感することもできます。

糸リフトの持続期間ってどれくらい?

糸リフトの持続期間には、その種類によって大きく幅があります。およそ3か月~2年ほどの開きがあるといわれており、一概に「これくらいの期間は効果が続きますよ」とは言えないのです。

糸リフト(スレッドリフト)に使用される糸には、なんと20種類以上もあり、素人が選ぶのは至難の業。はっきり言って、どれが何に良いのか、どんなメリット・デメリットがあるのかなんて、見分けがつかないんですよね…。

もちろん、美容クリニックで現在の悩みを相談すれば、あなたにピッタリの糸(スレッド)をオススメしてくれます。施術する箇所によっても、使う糸は異なるようです。

しかし、一部のクリニックでは「効果の持続期間が短い糸」を使って施術をし、短期間で何度も通うように指導する悪質なケースも少なくありません。ぶっちゃけ、その方がクリニックとしては儲かりますからね…。

一般的に、安い糸は効果が短いと思っていただいて構いません。
特に、クーポンサイトなどで「20本25,000円!」なんて激安割引をしている場合には、だいたい3か月効果が持続すれば良い方でしょう。

逆に、1本50,000円以上する糸を使っている場合には、1~2年ほどリフトアップ効果が継続することが多いようです。

糸リフトなら「VOVリフト」が断然おすすめ!

VOVリフトとは、医療用のPCL(ポリカプロラクトン)で作られた、微細な引っかかりが付いた糸をお肌の中(皮下組織の脂肪内)に引っ掛けていくことで、顔のたるみを引き上げるリフトアップ法です。

PCL(ポリカプロラクトン)は、お肌の中で海水分解されて吸収されるため、永年残ることはありません。ただし、吸収されるまでには約23~36か月もかかるので、長期間の持続効果が期待されています。

VOVリフトに使われる糸は、他の糸リフトに比べてしなやかさと強度があるので、リフトアップ効果を十分に感じやすいのが特徴。顔はもちろんのこと、アゴの下や首のたるみに対する治療にも向いているといわれています。

まとめ

今回の記事では、リフトアップや若返りを目的として注目されている「糸リフト」の効果や持続期間、おすすめの種類をご紹介してきました。

糸リフトにはさまざまな種類がありますが、現在あるスレッドでは「VOVリフト」がおすすめです。糸のトゲが丸くなっているため、術後の違和感や痛みを軽減することができます。
さらに、効果の持続期間も1~3年とかなり長いのも嬉しいポイント。
もし、糸リフトでの若返りを考えている方は、ぜひVOVリフトのあるクリニックを選んでみてはいかがでしょうか。