敏感肌さん必見！石鹸でも落とせるノンケミカル日焼け止めおすすめ3選

こんばんはあやです。
「日焼け止めを使うと、お肌が荒れてしまう」
「洗った後にベタつき感が残る日焼け止めが苦手」

このような方にこそ、石鹸でも落とせる「ノンケミカル日焼け止め」が最適！

紫外線吸収剤を一切使っていない日焼け止めは、石鹸や洗顔料、ボディソープで簡単に洗い流すことができるため、敏感肌さんや乾燥肌さんにもオススメ。

そこで今回は、石鹸でも落とせるノンケミカル日焼け止めのおすすめ3選をご紹介していきたいと思います。

お肌に合う日焼け止めがなかなか見つからない方は、ぜひ最後までお読みくださいね。

石鹸で落とせる日焼け止めのメリットとは

まずは、石鹸で落とせる日焼け止めのメリットを3つご紹介しましょう。

石鹸で落とせる日焼け止めには、ケミカル成分である「紫外線吸収剤」が含まれていません。
お肌がデリケートな方は、この紫外線吸収剤に反応して、赤みやかぶれ、かゆみなどの肌トラブルが出てしまいがち。

ノンケミカルの日焼け止めなら、お肌に余計な負担をかけることなく、安心してUV対策をすることができるのは嬉しいポイントでしょう。

石鹸でも落とせるノンケミカル日焼け止めは、乾燥肌さんにもおすすめ！

強い界面活性剤が配合されたクレンジングを使用しなくても良いため、お肌に必要な油分や水分、うるおいを残したまま洗うことができます。

紫外線吸収剤が不使用の日焼け止めは、強いクレンジング料などが必要なく、普段お使いの石鹸やボディソープで簡単に落とすことができます。

そのため、毎日の紫外線対策として「普段使い」するのに最適！
お風呂で優しく洗うだけでも、日焼け止め特有のベタつき感が残らずスッキリさせることができますよ。

UVカット効果のある日焼け止めや化粧下地には、紫外線からお肌を守るために「紫外線吸収剤」や「紫外線散乱剤」と呼ばれる成分が配合されています。

でも、これら2種類の違いがよくわからないという方も多いはず。
お肌のために、ここで一緒に勉強しておきましょう！

紫外線吸収剤は、無色透明のUVカット成分。
そのため、お肌に伸ばしても白浮きしないため馴染みが良く、使いやすいことで人気です。

しかし、この紫外線吸収剤はお肌への刺激が強め。
敏感肌さんやお子様の場合には、赤みやかゆみなどの肌トラブルが出てしまうことも珍しくありません。

紫外線散乱剤は、お肌に馴染ませると白っぽさを感じやすい成分。
これは、白色の無機粉末と呼ばれる成分を使用していることが原因です。

しかし、お肌に優しく、石鹸でも落としやすいという特徴があります。

「できるだけ肌にダメージを与えたくない」という方にこそ、選んで欲しいUVカット成分です。

それでは最後に、石鹸で落とせる日焼け止めのなかから、私が厳選したおすすめ5選をご紹介します。

最初にご紹介するのは、乾燥性敏感肌さんのためのブランドである「キュレル」が販売するUVエッセンス。

紫外線吸収剤はもちろんのこと、香料や着色料などの添加物も使用していません。
低刺激でありながらも、優しい保湿成分や肌荒れ防止成分を配合しているため、使用感はなめらかでしっとり。

乾燥肌さんにもオススメの日焼け止めです。

マミーの「UVマイルドジェル」は、親子で使えるほどの優しさを実現した日焼け止め。
UVカット効果はSPF33、PA＋＋＋なので、普段使いにもおすすめです。

お肌に馴染んで伸ばしやすいジェルタイプなので、さっと紫外線予防ができるのも嬉しいポイント。

可愛いクマさんのパッケージも可愛いので、お子様をはじめ女性にも人気です。

ユースキンSのUVミルクは、無香料、無着色、アルコールフリー、紫外線吸収剤無配合の日焼け止め。
さらに、弱酸性で作られているためお肌にも優しいのが特徴です。

水のようにサラッとしたテクスチャなので、ジメジメ暑苦しい夏でも快適に使うことができます。

全身はもちろんのこと、顔にも使うことができるので、これ1本あれば安心ですね！

今回の記事では、敏感肌さんでも安心して使うことができる「ノンケミカル日焼け止め」を厳選して3つご紹介してきました。

ノンケミカルの日焼け止めには、お肌に刺激となる「紫外線吸収剤」が一切配合されていません。
そのため、お肌がデリケートなお子様でも使用できるほどの優しさ！

さらに、強いクレンジングなども必要ないため、石鹸や洗顔料、ボディソープでも簡単に落とすことができるのも嬉しいポイントです。

「肌に優しい日焼け止めを探していた」という方は、ぜひ今回ご紹介した製品から試してみてくださいね！