こんにちはあやです。
資生堂の美白ケアシリーズ「純白専科」の薬用美白ケアファンデーション「すっぴん色づく美容液フォンデュ」
がすごいんです。何がすごいのかと言うと、ファンデーションなのに薬用で、美容液が入っていると言うところです。
ファンデーションに美容液が入ることで、ファンデーションの美肌補正効果と、薬用美白効果を同時に得ることができます。
普通ならスキンケアは朝と晩の2回ですが、このファンデーションを使うことでメイクをしている日中にもスキンケアを行なうことができます。
ここでは、すっぴん色づく美容液フォンデュの特徴や配合されている成分についてご紹介します。
純白専科とは?
純白専科は美白に特化した資生堂のスキンケアシリーズです。
すっぴんをくもらせる肌の4大要因「乾燥」「うるおい不足による毛穴の目立ち」「肌荒れ」「シミ予防」を同時にケアする効果があります。
化粧水、美容液、オールインワン、ファンデーションがありますがどれもプチプラでとても使いやすいシリーズです。
すっぴん色づく美容液フォンデュがすごい理由
すっぴん色づく美容液フォンデュのすごいところはファンデーションで美白ケアができると言うところです。
女性がメイクをしている時間は平均で1日8時間とされています。これが毎日なので1年間で3,500時間です。
普段何気なくしていますが、こんなにも長い時間メイクをしていたと思うと驚きです。
ファンデーションなどのベースメイクは、肌の色ムラや、シミ、くすみ、凸凹を隠して肌をきれいにするために使います。でも、カバー力を重視して厚塗りになってくると毛穴を塞いだり、皮膚呼吸を妨げます。
また肌の負担になる成分もあるので、肌をきれいに見せるためにしているメイクが実は肌の負担になってしまっていることも多く、肌荒れや乾燥、毛穴の開き、黒ずみなどにつながってしまうこともあります。
肌はメイクだけでなく、紫外線やホコリ、花粉など様々な刺激を受けているので、朝と晩のスキンケアだけでは不十分な場合があります。
お手入れしているのに日中の乾燥が気になる。くすみやたるみが出る。という人はお手入れ不足になっているのかもしれません。
m-トラネキサム酸、米ぬか、ハチミツ、白まゆエッセンス、Wヒアルロン酸などの美容成分が入っているすっぴん色づく美容液フォンデュなら肌をカバーするだけでなく、1日8時間のメイクをしている間も美白ケアを行なってくれます。
すっぴん色づく美容液フォンデュの美容成分
すっぴん色づく美容液フォンデュに配合されている美容成分は、m-トラネキサム酸、米ぬか、ハチミツ、白まゆエッセンス、Wヒアルロン酸です。
m-トラネキサム酸は、医薬部外品の美白有効成分として認可されている成分です。
メラニンの生成を抑える効果があるためシミやソバカスを防ぐ効果があるとされています。
HAKUなど他の美白化粧品でもトラネキサム酸は配合されていますが、m-トラネキサム酸というのはあまり見かけません。
何か特別な効果がある成分なのかなと思いましたが、調べてみたところ、m-トラネキサム酸とトラネキサム酸は同一の成分のようです。
m-トラネキサム酸は、資生堂が独自に用いている呼び方で、mはシミやソバカスの原因になるメラニンのmを表しているそうです。
だから資生堂の美白化粧品は「m-トラネキサム酸」と表記されているんですね。
米ぬか、ハチミツ、白まゆエッセンスは天然由来の美容成分です。
米ぬかは、トコトリエノールやビタミンEが豊富に含まれていて高い抗酸化作用があります。酸化は肌の老化の大きな原因になるので、肌老化を防ぐ美肌効果の高い成分です。
ハチミツは、天然の保湿成分です。肌にうるおいを与えます。
白まゆエッセンスは、肌の保湿因子と似ていて、浸透力がよく高い保湿効果があります。
ヒアルロン酸は、アセチルヒアルロン酸Naとヒアルロン酸NaのW処方です。ヒアルロン酸は保湿効果の高い成分として知られていますが、アセチルヒアルロン酸Naはヒアルロン酸の約2倍の保湿力があるとされている成分です。
すっぴん色づく美容液フォンデュは乾燥が気になる人におすすめ
美肌の大敵は乾燥です。乾燥は肌荒れやニキビ、くすみなど様々な肌トラブルの原因になります。
メイクの時間が長くなると肌が乾燥してきてパキパキになったり、目元や口元など小じわが目立ち始めるという人も多いですが、これだけ保湿効果の高い成分がたくさん配合されているので、メイク中の乾燥を防ぐ効果が高そうです。
まとめ
普段のメイクをしている時間がスキンケアの時間になるのはうれしいですね。
「すっぴん色づく美容液フォンデュ」って「ファンデ」じゃないの?って思いませんでしたか?私も気になって調べてみたのですが、「フォンデュ」はフランス語で「溶けた」という意味があるそうです。
すっぴん色づく美容液フォンデュは美容液が溶けたファンデーションという意味のようですよ。