スポンサーリンク
スポンサーリンク

完璧な保湿には青ニベアと白ニベアは使い分けるのが正解!それぞれの特徴と使い分け方

スポンサーリンク

こんばんはあやです。
ニベアの青缶は、高い保湿効果と1缶500円程度というコスパで、幅広い世代から支持を集めているアイテムです。高級美容クリーム「ドゥ・ラ・メール」と成分が似ているということでも有名になりましたね。

ニベアは青缶が注目されがちですが、実は白ニベアもとても優秀なんです。

コッテリと濃厚な青ニベアと、サラッとみずみずしい白ニベア。ここでは2つの違いや使い分け方についてまとめました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

青ニベアと白ニベアの違い

ニベアといえば青缶というイメージが強いですよね。売り場でもあの青い缶はとても目立ちます。「白ニベアなんてあるの?」と思った人もいるかもしれませが、売り場では青缶の側に並べられています。

青缶のインパクトが強すぎて、白ニベアは目立たないので、白ニベア好きの私としては残念。

青ニベアの特徴

引用元:花王

青ニベアは、コッテリとしたテクスチャーで保湿力が高いのが特徴です。ホホバオイル、スクワランなど保湿効果の高い成分が配合されています。油分が多いため、肌表面に残ってベタつく様な感じがします。

クリームで肌の表面を覆って、内部の水分の蒸発を防いだり、外部の刺激から肌を守ってくれる働きがあります。

白ニベアの特徴

引用元:花王

白ニベアは、正しくはニベアソフトスキンケアクリームと言います。

乳液のようなみずみずしいテクスチャーで、伸びが良く、肌への浸透が早いので塗った後もさらっとしてベタつかないのが特徴です。

保湿成分にはホホバオイルが配合されています。

青ニベアと白ニベアの比較

青ニベアと白ニベアはどちらも全身に使うことができるボディークリームです。クリームの色はどちらも白。

1番感じるのはテクスチャーの違いです。

青ニベアはしっかりとした硬いテクスチャーです。油分が多く含まれコッテリとしています。
白ニベアはみずみずしく乳液のような柔らかなテクスチャーです。水分が多くサラッとしています。

塗ったときの感触も違います。

青ニベアは、肌の表面にヴェールをまとったような感覚があります。ベタつきが残ります。
白ニベアは、スーッと肌に浸透して、表面はサラッとして、内部がうるおったような感覚があります。

どちらも保湿効果の高い植物由来成分ホホバオイルが配合されていますが、青ニベアはそれに加えてスクワランも配合されています。

保湿するだけでなく油分を多く含んでいて、肌内部の水分蒸発を防ぐ効果があるので、特に乾燥が気になる部分には青ニベアがおすすめ。

皮脂分泌が多い部分や、ベタつく感じが苦手な人は、白ニベアがおすすめです。

青ニベアと白ニベアの使い分け方

青ニベアと白ニベアはどちらも優秀なボディクリームです。

でも、青ニベアだけだと、乾燥が気になる部分には良いですが、皮脂分泌の多い背中やTゾーンはベタつきが気になってしまいます。

逆に白ニベアだけだと、乾燥が気になる手脚や、フェイスラインには物足りなくなってしまいます。

お肌は乾燥していても、油分が多すぎてもトラブルを起こしやすくなります。
できれば2つ揃えて使う部分や季節、お肌の状態に合わせて分けるのがおすすめです。

お顔は朝晩、部位によって使い分け

お顔のケアに使う時には朝は白ニベア、夜は青ニベアを使うのがおすすめ。

朝は洗顔後化粧水をつけた後、白ニベアをつけるか、普段のスキンケアをした後下地に少量混ぜて使います。

白ニベアは油分が少ないですが保湿効果はあり、サラッとしているので、日中の乾燥からお肌を守って、メイク崩れを防ぐ効果が期待できます。

青ニベアは、夜メイクを落として化粧水でお肌を整えた後につけます。お肌に水分を閉じ込めてうるおいを与えてくれます。翌朝ふっくらもっちりしたお肌になりますよ。

また、季節によって使い分けるのもおすすめ。

ベタつきやすい夏は白ニベア、乾燥しがちな秋冬は青ニベアを使っているという人も多いです。ただ、朝青ニベアを使うのはあまりおすすめはできません。油分が多いので、テカリやすくなり、メイクのヨレや崩れが起きやすくなってしまいます。

唇のケアには青ニベアがおすすめです。夜寝る前にたっぷり塗って眠ると、皮めくれが取れてプルンとした唇になります。メイクの前には薄く青ニベアを塗ってからリップを塗ると乾燥から守れます。

また、皮脂の過剰分泌が原因でできるおでこや頬のニキビは白ニベア、乾燥が原因で起こるフェイスラインやあごのニキビは青ニベアを塗るのがおすすめです。

ボディケアも使い分け

お風呂上がりの全身の保湿には白ニベアがおすすめです。伸びが良いので塗りやすく、サラッとしているのでベタつきません。
足や腕、デコルテなど広い部分も塗りやすいです。

手、足の裏、すねなど乾燥しやすい部分には青ニベアを使います。お風呂上がりにとりあえず白ニベアを全身に塗って、そのあと乾燥が気になる部分に青ニベアはをプラスするというのもおすすめ。

手が乾燥するとシワができて色がくすみ、老けて見える原因になってしまいます。しっかりケアしたいですね。

ネイルケアは青ニベア

爪も肌と同じように乾燥します。乾燥すると2枚爪やひび割れ、ささくれが起こりやすくなるので、青ニベアを爪の生え際から爪全体に塗っておきましょう。つややかなきれいな爪になりますよ。

まとめ

ニベアは青缶が人気ですが、実は白ニベアもとても優秀なんですよ。青ニベアのベタッとした感じ苦手だという人もぜひ使ってみてくださいね。肌の状態や季節に合わせて使い分けると肌の状態がとても良くなりますよ。