こんにちはあやです。
2004年の発売開始依頼大人気のプチプラスキンケアシリーズ『なめらか本舗 豆乳イソフラボン」からVCシリーズが登場しました。
なめらか本舗の豆乳発酵液に加え、持続型ビタミンCやグリチルリチン酸ジカリウムが配合され、美白だけでなく毛穴ケア、肌荒れ予防、ニキビ予防もできる商品です。
今回の記事では、豆乳イソフラボン薬用純白シリーズの特徴について紹介します。
なめらか本舗 豆乳イソフラボンシリーズとは?
なめらか本舗の豆乳イソフラボンシリーズは、ドラックストアで購入できる大人気のスキンエアシリーズです。
イソフラボンは大豆に含まれるポリフェノールの一種です。大豆の種類によりイソフラボンの種類が異なり、それぞれの種類で期待できる効果が違うことから、なめらか本舗では九州産丸大豆ふくゆたかを使用しています。
以前は、なめらか本舗オリジナルの保湿成分である豆乳発酵液を使用していましたが、2022年より豆乳を分離・精製してできる高純度豆乳イソフラボンも配合されるようになりました。
高純度豆乳イソフラボンには高い保湿効果があり、豆乳発酵液とのダブル配合でよりうるおい効果がアップしています。
また、商品に使用される水は自然豊かな滋賀県鈴鹿山系の地下水を使用し、無香料、無着色、無鉱物油で肌に優しい処方になっています。
導入美容液、使用感の異なる3タイプの化粧水、乳液、クリーム、オールインワンジェルがあり、ラインには保湿ライン、美白ライン、エイジングケアライン、ハリつやラインの4種類がありました。
そして、2024年2月に新しく登場したラインが薬用純白シリーズです。
薬用純白シリーズの特徴
なめらか本舗では2012年に美白ラインが登場し、2014年、2020年とリニューアルを重ねてきた人気シリーズです。
今回、美白ラインから登場した薬用純白シリーズは、化粧水、美容液、乳液の3つです。
これまでの美白ラインは、豆乳発酵美容液(保湿成分)、高純度アルブチン(美白有効成分)、グリチルリチン酸ジカリウム(肌荒れ&ニキビ防止成分)が配合されていて、肌荒れとニキビ予防をしながら美白に導くものでした。
新しく登場した商品は、これまでと同じ豆乳発酵美容液とグリチルリチン酸ジカリウムに加えて持続型ビタミンCのL-アスコビル酸2-グルコシドが配合されています。
持続型ビタミンCは美白有効成分です。毛穴の引き締め効果もあり、肌荒れ防止成分のグリチルリチン酸ジカリウムとのW配合で、肌荒れとニキビ予防、毛穴ケアをしながら美白に導く効果が期待できる商品になりました。
新しく登場した薬用純白商品の特徴
今回、新しく登場したのは化粧水と美容液、乳液の3つです。
ここではそれぞれの特徴を紹介します。これまでの薬用純白シリーズの化粧水や乳液などは引き続き販売されているので、好みに合わせて新しい純白商品も使ってみてくださいね。
薬用純白化粧水
引用元:Amazon
150ml/1,210円(税込み)
なめらか本舗美白ラインオリジナルの豆乳発酵液に加え、美白有効成分の持続型ビタミンCと、肌荒れ防止の有効成分グリチルリチン酸ジカリウムが配合されています。
とろみのあるテクスチャーですが、肌馴染みがよく、もっちりしながらベタつかない使用感で、うるおいを与えながら透明感のある肌に導きます。
薬用純白美容液
引用元:Amazon
100ml/1,540円(税込み)
美容液には、豆乳発酵液、グリチルリチン酸ジカリウムに加えて、2種類のビタミンCの誘導体、2種類のビタミンE誘導体、ビタミンB6、アラントインが配合されています。
肌荒れやニキビ、シミなどの肌トラブルを予防しながら透明感のある肌に導く効果が期待できます。
美容液は、化粧水で肌を整えたあと使用します。化粧水の前に導入美容液として使用することもできます。
薬用純白乳液
引用元:Amazon
130ml/1,210円(税込み)
乳液には、豆乳発酵液に加えて、有効成分としてグリチルリチン酸ジカリウム、持続型ビタミンC、ビタミンE誘導体が配合されています。
まろやかなテクスチャーで肌にとろりとなじむ乳液で、保湿効果が高く、有効成分のトリプル配合で美白しながら肌荒れやニキビの予防に効果が期待できます。
使用量の目安は1円玉硬貨大で、化粧水のあと使用します。
まとめ
なめらか本舗の豆乳イソフラボンシリーズは、今年で20周年を迎えます。リニューアルを重ねながら数々の賞を受賞している人気商品を多数生み出していて、今後も注目したいブランドです。
美容液が1,000円台で購入できるところも嬉しいですよね。プチプラブランドですが、品質や安全性にはとてもこだわって作られているので、乾燥や美白が気になる人はぜひ試してみてくださいね。