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冷凍フルーツは夏のダイエットと美容におすすめ

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こんにちはあやです。
冷凍フルーツはコンビニで気軽に購入できて、冷凍庫に置いておけばいつでも気軽に食べられます。
ヨーグルトに乗せたり、スムージーの材料に使うのも便利ですね。冷たいので夏のおやつにも最適で、ビタミンやミネラルを多く含み、低カロリーとダイエットや美容にも効果的です。

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冷凍フルーツがダイエットにおすすめな理由

冷凍フルーツがダイエットにおすすめなのは低カロリーでビタミンやミネラルなどの栄養素が豊富に含まれているからです。

カロリーが低い

暑いとついアイスやジュースなど冷たいものが食べたくなってしまいますが、おやつはカロリーが高いので夏場はジュースの飲み過ぎで太ってしまう人もいます。
例えば、バニラアイスの場合メーカーによって違いはありますが、100ml当たり150〜220kcal程度です。
コーラは200ml当たり90kcal、アクエリアスは200ml当たり38kcalです。

冷凍フルーツはいろいろな種類がありますが、コンビニで買える一袋当たり100〜150g程度なら全部食べても100kcal以下です。

冷凍フルーツは太りにくい

冷凍フルーツは太りにくい

アイスやジュースだけでなく、冷凍フルーツにも糖質が含まれていますが、アイスやジュースに含まれるのは砂糖で、冷凍フルーツには果糖です。砂糖は血糖値を急激に上昇させて、使われなかった分は脂肪として蓄積されやすいですが、果糖は血糖値の上昇が穏やかなので、太りにくい糖質と言えます。

少量で満足感がある

冷凍フルーツは、凍っていて硬いので噛む回数が増えます。
噛む回数が増えると満足感を感じやすいので、食べ過ぎを防ぐことができます。

冷凍フルーツは美容と健康にも効果的

冷凍フルーツには生のフルーツとほぼ変わらない栄養素が含まれています。
フルーツには食物繊維、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が豊富に含まれているので、食欲が落ちやすく、栄養が偏りがちな夏場のおやつにピッタリです。

また、フルーツにはビタミンCが含まれます。ビタミンCにはメラニンの生成を防ぐ効果があり、シミ、そばかす、日焼けを防ぐ効果が期待できます。

冷凍フルーツの選び方

冷凍フルーツには1種類だけ入っているものと複数の種類が入っているものがあります。フルーツによって含まれる栄養素が違うので、好みに合わせて選びましょう。

また、丸ごと入っているものや、カットされているもの、細かく潰したものなど形状の違いもあります。自分が食べやすいものを選ぶと良いですね。

冷凍いちご

いちごの100g当たりの栄養素
34kcal、炭水化物8.5g、ビタミンC62mg、カリウム170mg、カルシウム17mg、食物繊維1.4g

いちごにはビタミンCが多く含まれていて、その量はみかんの約2倍です。

ビタミンCにはメラニンの生成を抑制する効果の他にも、コラーゲンの生成、活性酸素の除去、免疫力を高める、ストレス解消などさまざまな効果があります。

カリウムには、体内の余分な塩分や水分を排出する効果があり、むくみの改善に効果的です。

冷凍ブルーベリー

ブルーベリー100g当たりの栄養素
49kcal、ビタミンA 55μg、ビタミンE1.7mg、ビタミンC9mg、食物繊維 3.3g

ブルーベリーには老化を防ぐ抗酸化作用の高い成分が含まれています。
アントシアニンは、ブルーベリーの濃い紫色を作っている色素成分です。ポリフェノールの1種で、紫外線による酸化から守ってくれる働きをします。また、瞳の健康にも効果的なので、パソコンやスマホをよく使う現代人には欠かせない栄養素です。

ブルーベリーは皮ごと食べるので、食物繊維が豊富です。ブルーベリーには水溶性と不溶性の食物繊維が両方含まれているので、腸内環境を整え、便秘解消に効果的とされています。また、腸内環境が整うことで、美肌や健康にも良い効果が期待できます。

冷凍みかん

みかん100g当たりの栄養素
49kcal、カリウム130mg、ビタミンA1000μg、カルシウム17mg、ビタミンC35mg

みかんにはクエン酸が含まれているので酸味があります。クエン酸には疲労回復やエネルギーを効率的に生産して代謝を高める効果があります。

冷凍マンゴー

マンゴー100g当たりの栄養素
64kcal、カリウム170mg、ビタミンA51μg、βカロテン当量610μg、葉酸84μg、ビタミンE1.8mg
βカロテンには免疫力アップ、葉酸には造血作用があり、貧血に効果的とされています。

冷凍フルーツを食べる量の目安

ヘルシーな冷凍フルーツも食べ過ぎは禁物です。
凍っているので体を冷やし過ぎてしまい、胃腸の調子を悪くしてしまうことがあります。また、お菓子やアイスに比べれば低カロリーですが、やはり食べすぎるとカロリーオーバーになり太る原因になります。

1日の食べる量の目安は、間食として食べるなら200kcal以内にしましょう。また、食べる時間も重要で、昼の14時ごろは1番太りにくいと言われています。

夜遅く食べるとカロリーが消費できないので、遅くても18時までに食べるようにしたいですね。

そのまま食べるのもおいしいですが、スムージーの材料に使うのもおすすめです。凍っているので、牛乳やヨーグルト、豆乳と一緒にミキサーにかけるだけでおいしいスムージーができます。

また、暑い夏やダイエット中は、無糖の炭酸水に入れるのもおすすめです。清涼感があり、甘味と酸味があるので、カロリーを控えながら満足感の感じられるドリンクになります。

夏のおやつには冷凍フルーツがおすすめ

冷凍フルーツは各コンビニにも取り扱いがあります。コンビニによってフルーツの種類も違うので、ぜひ試してみてくださいね。