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冬のスキンケアにはベビーオイルがおすすめ♡使い方と選び方を紹介

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こんにちはあやです。
ベビーオイルは、肌がデリケートな赤ちゃんのスキンケアに使えるほど低刺激なアイテムです。

ベビーオイルという名前ですが、赤ちゃんだけでなく、おとなのスキンケアにも使えるんですよ。

洗顔、角栓除去、ヘアケアなど使い道もさまざまなので、普段のケアだけでは保湿効果が物足りなく感じやすい冬にピッタリです。

今回は、ベビーオイルの使い方や選び方について紹介します。

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ベビーオイルの使い道

ベビーオイルは、肌の表面を覆いうるおいをキープする効果が高く、なめらかで伸びやすいので、腕・足・背中など広い範囲の保湿に便利です。

赤ちゃんのデリケートな肌にも使用できるほど低刺激なので、乾燥がひどい方や敏感肌の方はぜひスキンケアに取り入れて欲しいアイテムですが、ベビーオイルの使い道は、全身の保湿だけではありません。

普段のスキンケアでは少し物足りなさを感じる冬は、ベビーオイルをプラスして使うことで、保湿効果を高められます。

クレンジングとして

ベビーオイルはクレンジングとして使用できます。

通常のクレンジングオイルと同様に、適量を手のひらに取り、擦り合わせてまんべんなく広げたら、顔を包み込むように手のひらを当てて、クルクルと動かしながらメイクと馴染ませていきます。

使用量の目安は100円玉1個分程度です。

全体になじませたら、コットンやティッシュでオイルを抑えながら拭き取ります。

擦るのではなく吸い取るようなイメージでおこないましょう。

洗顔にプラス

洗顔後の肌の突っ張り感が気になる方は、普段の洗顔料にベビーオイルをプラスしてみてください。

しっかりと泡立てた洗顔料に、ベビーオイルを1〜2滴落とし軽く混ぜ合わせます。

泡で押すようにして洗顔しましょう。

ベビーオイルの保湿効果で、洗顔後の肌がしっとりとやわらかくなります。

角栓除去

ホットタオルを3分程度当てて毛穴を開きます。

ベビーオイルを手のひらに出し、もう片方の手の指に付けて、角栓が気になるところにクルクルとマッサージするように馴染ませていきます。

綿棒にオイルを染み込ませ、浮き出てきた角栓を優しく押し出すようにして取り除きます。

唇のケア

ベビーオイルを手のひらに取り、もう片方の手の指に付けて、唇全体に馴染ませます。

就寝前におこなうと翌日の朝には肌がしっとりします。

皮がめくれている場合にも、ベビーオイルを塗って5分程度置くと、きれいに剥がせます。

頭皮クレンジング

ベビーオイルは頭皮クレンジングにも使用できます。

頭皮クレンジングをすることで、シャンプーでは落としきれない頭皮の皮脂や汚れを落とし、マッサージによる血行促進効果も期待できます。

頭皮の状態がよくなることで、臭いの予防だけでなく、健康的な髪が生えるサポートにもつながります。

髪の毛を濡らす前に、手のひらに100円玉程度取り、両手のひらに広げます。

頭皮をマッサージするように全体に馴染ませます。

マッサージ後、ベビーオイルが残らないようしっかりとシャンプーをします。

ヘアケアに

ベビーオイルは、髪の保湿やドライヤーの熱から守る役割もします。

シャンプー後、タオルドライした後で使います。

手のひらに1円玉程度の量を取り、両手の平に馴染ませたら、髪の内側から手ぐしで梳かすようにして塗ります。

量が多いと髪がベタつくので、少量ずつつけるようにしましょう。

毛先を中心にまんべんなくつけたらドライヤーで乾かします。

髪のパサつきをおさえまとまりのある髪になります。

ベビーオイルはヘアアイロンをするときには使えません。アイロンの熱でオイルが焼け、髪に強いダメージを与えてしまいます。

アイロンを使用するときには、アイロンをした後でベビーオイルをつけましょう。

ベビーオイルの選び方

ベビーオイルはプチプラからデパコスまで商品数が多く、価格帯も幅広いため、どれがいいのか商品選びに迷うことがあるでしょう。

普段のスキンケアにプラスして乾燥対策がしたいのであれば、ドラッグストアで販売されているような500〜1,000円程度の商品で十分です。

ベビーオイルを選ぶときに注意したいポイントを紹介します。

使用されているオイルの種類をチェック

ベビーオイルは商品により使用しているオイルの種類が異なります。

オイルの種類で特徴が異なるため、オイルの種類のチェックは一番大切です。

・植物性オイル

オリーブオイル、アーモンドオイル、グレープシードオイルなど植物性のオイルは、肌なじみがよく、しっとりと柔らかい肌にする効果が高いです。

・ミネラルオイル

ミネラルオイルは鉱物油とも呼ばれ、石油を精製し不純物を取り除いて作られます。

植物油よりも安定性が高く、酸化しにくいため、取り扱いやすく化粧品やスキンケアアイテムに多く使用されています。

肌に馴染まないため、ベタつきや皮膜感を感じやすい傾向があります。

ボトルの種類

オイルは酸化しやすく、酸化したオイルを肌につけることで、肌荒れなど肌トラブルの原因となる可能性があります。

濃い緑や青、茶色などの遮光性のあるボトルの商品は酸化を遅らせられます。

また、使用頻度が少ない方は、短期間で使用しきれる100ml程度のものを選ぶのがおすすめです。

普段のスキンケアにベビーオイルをプラスしてみて

ベビーオイルは、低価格で購入できて、さまざまな用途に使用できます。

普段のスキンケアにプラスすることで、保湿効果をアップさせられるので、乾燥しやすい冬はひとつは持っておきたいアイテムです。

オイルの種類により特徴があるので、購入するときにはぜひ成分表を確認してみてくださいね。