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全身の保湿に使えるボディクリーム。ベタつきにくく保湿効果が高いのはクリーム

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こんばんはあやです。
ボディクリームにはローション、ミルク、クリーム、バター、オイルという種類があります。それぞれに油分と水分のバランスが違い、使用感や保湿効果の高さに違いがあります。

ローションやミルクは油分は少なく水分が多いのでさっぱりとした使用感で化粧水のように使うことができますが、保湿効果は高くはないので、お風呂上がりなど普段のボディケアに使うのがおすすめです。

乾燥が気になり始めると、ローションやミルクでは保湿効果が足りなくなってしまいます。そうなると活躍するのがクリーム、バター、オイルです。油分が多くこっくりとした質感が特徴です。

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保湿効果が高くベタつきにくいのはボディクリーム

ローションやミルクに比べて、クリームやバター、オイルの保湿効果が高いのは油分が多く使われているからです。

肌を保湿するためには、水分を補い、潤いが逃げないように肌に蓋をしてあげることが大切です。このうるおいを逃さないようにするための役割をしてくれるのが油分です。

でも油分が多くなればなるほど、ベタつきやすくなり、浸透させるのに手間がかかるため普段のお手入れには使いにくいこともあります。

全身の保湿で最も定番なのはクリーム

5種類あるボディクリームの種類の中でも、クリームは1番馴染みがある人が多いと思います。

ボディクリームとして代表的なニベアもクリームです。クリームでも商品によって、硬めの質感や柔らかめの質感など違いはありますが、バターやオイルに比べてベタつきにくく、扱いやすいので、最も多く使用されています。

硬めの質感のものは伸びが悪いこともありますが、油分は温めると滑らかになるので、手のひらに広げて体温で温めてから塗ると、ムラなく伸ばすことができます。

おすすめのボディクリーム

ジョンソンエンドジョンソン エクストラケア

赤ちゃん用のボディケア用品も扱っているジョンソンエンドジョンソンのエクストラケアは、保湿成分にヨーグルト成分が配合されています。

ボディクリームは保湿効果の高いものほどベタつきがちですが、エクストラケアは快適な使用感でベタつかないというのが特徴です。

保湿したいけどベタつきが苦手という人におすすめのボディクリームです。

Vaseline エクストラミルキー ドライスキンケア

写真引用元:Vaseline

通常のワセリンは油分が多くベタつきが強く、部分使いに向いていますが、エクストラミルキードライスキンケアは水分量が多く、伸ばしやすてベタつきが抑えられているので、全身に使うことができるのが特徴です。

的刺激で敏感肌の人にもつかえます。保湿成分のグリセリンを1.4倍に増量しているので、保湿効果は抜群です。

エリザベスアーデングリーンティー ハニードロップ ボディクリーム

写真引用元:Amazon

爽やかなハーブと柑橘系の香りにグリーンティがほどよく混ざってとても良い香りのボディクリームです。香水とは違い優しい香りなのでとても心地よいと大人気。

クリームの中の粒々は、はちみつの保湿成分で、肌に塗ると粒々がサーっと溶けてしっとりと肌をうるおします。

500mlと大容量なので、腕や足など広い面積に使うことができるのも良いですね。

ハチカ ハニーバーム ハンド&ボディクリーム

写真引用元:hacica
濃厚な質感で乾燥した肌をしっかりと保湿してくれます。入浴後塗っておけば寝ている間に浸透して朝にはふっくらもっちりしたお肌にしてくれます。

心地よいアロマティックハニーの香りでぐっすりと眠ることができます。

キュレルクリームジャー

写真引用元:花王

無香料、無着色、アルコールフリー、弱酸性の低刺激処方。赤ちゃんの肌にも使うことができる敏感肌用の薬用ボディクリームです。

保湿効果の高いセラミド機能成分やユーカリエキスが肌の奥まで浸透して、うるおいを与えます。消炎剤が配合されているので肌荒れ防止効果もあり、カサつきがちなお肌を優しく整えてくれます。

伸びが良く全身に使いやすいボディクリームです。

ザボディショップ インディアンナイトジャスミン ボディクリーム

写真引用元:ボディショップ

世界各地の風景や花々にインスパイアされたフレグランスシリーズ。華やかなジャスミンの香りに落ち着いた香りのサンダルウッド、甘みのあるバニラを加えた香りは最高です。

インディアンナイトジャスミンはこのシリーズの中でも人気の高い香りです。香りが強いので、香水の代わりに使うこともできます。

保湿効果が高くベタつきやすいので全身に使うよりも、ひじやひざ、かかとなど特に乾燥が気になる部分に使うのがおすすめです。

まとめ

ボディクリームも種類にサラッとしていたり、こっくりとしていたりと質感が違います。伸びが良くサラッとしたものは全身に、保湿効果が高く重たい質感のものは特に乾燥が気になるところに部分使いするのがおすすめです。
香りが強いものや無香料まで多くの種類があるので、好みに合わせて選ぶと良いですね。
いくつか持っておくと気分に合わせて使い分けられて良いかもしれません。