こんにちはあやです。
クマやニキビ跡が気になって、メイクをしても気分がどんより…なんてことありますよね。
そんなときにはコンシーラーで自然にカバーするのがオススメです。
ファンデーションだけでクマやニキビ跡を隠そうとすると、どうしても「厚塗り感」が出てしまい、老け顔に見られてしまうことも。
「コンシーラーはメイクの時に毎回使うワケじゃないから安いものがいい」という方も多いのではないでしょうか。
今回は、プチプラなのにカバー力抜群の優秀コンシーラーを厳選してご紹介します。
お悩み別コンシーラーの選び方
コンシーラーは、カバーしたい部分やお悩みの種類に合わせて、それぞれ適したタイプを選ぶのがポイントです。
手軽に使えるスティック型のコンシーラーは、プチプラでも多く販売されています。
硬めの使用感でカバー力が高く、ニキビ跡や「ほくろ」などの範囲が狭いお悩みを「ピンポイント」でしっかり隠したいときにおすすめ。
目の下のクマには、クリームタイプかリキッドタイプを使うとヨレにくく自然にカバーをすることができます。
ペンシルタイプのコンシーラーも販売されていますが、こちらはニキビ跡やクマを隠すのにはあまり適していないので注意してくださいね。
主に、シミやそばかすをカバーしたいときに使用するのが効果的です。
また、目の下のクマは大きく分けて「青クマ」「茶クマ」「黒クマ」の3種類に分類することができます。
クマを綺麗に隠すためのコンシーラーを選ぶ前には、まず自分のクマがどのタイプなのか、ということを知る必要があるのです。
目のまわりの皮膚を引っ張ったときにクマが薄くなるようであれば「青クマ」。
色素沈着のように皮膚に茶色い色がついている場合は「茶クマ」。
年齢を重ねたことで起きる、たるみが原因となっている「黒クマ」があります。
青クマの方はオレンジ系、茶クマの方は明るいベージュやイエロー系、黒クマの方はパール入りのコンシーラーを選ぶようにしましょう。
コンシーラーを使う際には、スキンケアをしたお肌に化粧下地を馴染ませ、パウダーファンデーションを使っている方は「ファンデーションの前」、リキッドファンデーションやクリームファンデーションを使っている方は「ファンデーションの後」に使用すると上手にカバーすることができます。
キャンメイク カラーミキシングコンシーラー
ニキビ跡を隠すのに最適なプチプラコンシーラーは、キャンメイク(CANMAKE)のカラーミキシングコンシーラーです。
パレット型になっていて、3色のコンシーラーを肌色に合わせて混ぜながら使用するタイプ。
「コンシーラーを使うと色が浮いてしまって、余計にニキビ跡が目立つ」といった悩みをお持ちの方は多いですよね。
私もそのうちの一人で、ドラッグストアに売っている様々なコンシーラーを試してみましたが、その中でも一番お気に入りなのが、こちらのカラーミキシングコンシーラーです。
とにかく「これさえあれば、もうニキビ跡はこわくない!」と言えるほど優秀!
付属のチップ&ブラシで、いつも使っているファンデーションよりワントーン暗めの色をつくり、ニキビ跡の上にポンポンと乗せるだけで、赤みや色素沈着がほとんど目立たなくなります。
価格はさすがプチプラの王様「キャンメイク」といったお手頃な値段です。
セザンヌ ハイライトコンシーラー
クマ隠しに最適なプチプラコンシーラーとしてご紹介したいのは、セザンヌの「ハイライトコンシーラー」です。
リキッドタイプなので目元に使用してもヨレにくく、自然に伸ばしやすいのが特徴。
偏光パールが配合されているため、黒クマにも効果を発揮してくれます。
カラーは茶クマにもオススメのベージュ系。
疲れて見られがちな目元を、明るく見せてくれる効果が高いコンシーラーです。
1本持っておくと、「睡眠不足でクマができちゃった」というときにも助けてくれる優秀なアイテムなので、是非チェックしてみてくださいね。
カネボウ ケイト スティックコンシーラー
使いやすくて人気の高いスティックコンシーラーは、ケイト(KATE)がおすすめ。
ナチュラルベージュとライトベージュが販売されており、肌色やお悩みによってカラーを選択することができます。
スティックコンシーラーは硬めのものが多いのですが、ケイトのコンシーラーはややソフトなので、お肌にも馴染みやすいため、ニキビ跡だけではなく目の下のクマにも使うことができます。
使用する際は、少量ずつ乗せてポンポンと叩きながら馴染ませるか、ブラシ等にとって使うと良いでしょう。
まとめ
今回は、低価格で購入できるプチプラコンシーラーをご紹介してきました。
値段が安いからといって、カバー力や品質が劣るとは言い切れません。
ニキビ跡やクマを上手に隠すのも「メイク」の醍醐味!
お肌にお悩みがあるときには、迷わずコンシーラーを化粧アイテムにプラスして、ふんわりとした綺麗なお肌を演出しましょう。