こんばんはあやです。
「アイドルみたいな可愛い涙袋を作りたい!」
「ぷっくり涙袋が欲しいけど、美容整形をするのは嫌だ」
このように思っている方は必見!
女性らしい涙袋は、トレーニングとメイクによって自力で作ることができるんです。
そこで今回は、誰でも簡単にできる『涙袋の作り方』をご紹介していきたいと思います。
涙袋があるかないかで、目元の印象は大違い!さらに小顔に見せる効果もあるんだとか。
記事後半ではおすすめの涙袋テープや使い方も解説しているので、ぜひ最後までじっくりとお読みくださいね。
涙袋の作り方【トレーニング方法】
女子の憧れ『涙袋』は、日々のトレーニングで作ることができるんです!
それも、1日たったの3分だけでOK!
眼輪筋を鍛えることによって、ぷっくりとした涙袋を手に入れられるなんてビックリですよね。
それでは、早速トレーニング方法をご紹介しましょう。
まず、目じりと目頭部分が動かないようにしっかりと固定します。このとき、人差し指と中指を『ピースサイン』のようにして当てるのがオススメです。
押さえるときには、目をしっかり見開き、目線を上方向にしてから固定することが重要。
固定ができたら、目を細めるようなイメージで下まぶたに力を入れて、上にあげていきます。
言葉だと伝えにくいのですが、眩しいときの目の動きを再現してみてください。
この状態で3分間キープします。
途中で少し緩めながら休んでも大丈夫ですよ!
この眼輪筋トレーニングは、毎日継続することで『ふっくら涙袋』を実感できるといいます。
早い人では、トレーニング直後には涙袋が出現しているのを感じられるでしょう。
ぜひ、今日から習慣にしてみてくださいね!
涙袋の作り方【メイク方法】
涙袋を強調したい場合には、アイブローペンシルやパウダーなどで『ライン』を足してあげるのがオススメ。
ただし、くっきりと描いてしまうと不自然になってしまうので、描いたあとは必ず綿棒でボカしてあげるようにしましょう。
さらに、涙袋を立体的に仕上げたいときには、ラインの内側へアイシャドウやコンシーラーなどを使って、ふっくら感を演出するのがベスト!
色は、明るいベージュやホワイト、白っぽいピンクなどがおすすめです。
シックなメイクがお好みの方なら、ゴールドや明るいブラウン系でも馴染みやすいので、ぜひ試してみてください。
ラメが入ったアイシャドウを使うと、潤みのある女性らしい目元を作ることができますよ。
「ガッツリ涙袋を作りたい」という方は、涙袋部分全体に塗ってOK。
「できるだけナチュラルに見せたい」という場合には、目頭から中央部分にかけて色をのせてあげるのが良いでしょう。
また、ラメ系のアイシャドウを使った場合には、仕上げとしてその上から『ラメなしカラー』を乗せるとより自然な印象の涙袋を作ることができます。
涙袋ラインを足してあげるときと同様に、アイシャドウやコンシーラーも指でポンポンとぼかす作業を忘れないようにしてくださいね!
おすすめの涙袋テープは?
涙袋を今すぐ作りたいと思っている方には、即効性のある裏技『涙袋テープ』がオススメ。
とはいえ、アマゾンや楽天を覗いてみても『涙袋テープ』として販売されているものって少ないんですよね。
ズバリ、代用品として最適なのが『二重テープ』です。
安いものだと128枚入りで、380円程度で購入することが可能!
最初のうちは、うまく貼れなかったりすることも多いので、『練習用』には安いテープがおすすめですよ。
使い方は、二重を作るときとほぼ同じ。
まずは下まぶたの油分や汚れをよく拭き取ります。粘着性のあるテープを貼るので、皮脂などが残っていると剥がれやすくなってしまうので注意してくださいね。
次に、涙袋の幅と大きさを決めます。
あまり欲張ってしまうと不自然になってしまうため、最初は控えめくらいが良いかもしれません。
涙袋の位置を決めたら、ピンセットなどを使ってテープを丁寧に剥がしましょう。
少しだけ目を細めるようにして、目標の涙袋のラインにテープを貼ります。
もし失敗してしまったら、同じテープで貼り直しをせずに『新しいもの』を使うようにしてください。
仕上げに指で軽くテープを押さえて、馴染ませてあげましょう。
上からアイメイクをすることも可能なので、気になる方はファンデーションやアイシャドウを使ってテープラインをボカしてあげるのがオススメです。
まとめ
今回の記事では、女性なら誰もが憧れる『ぷっくり可愛い涙袋の作り方』をご紹介してきました。
ヒアルロン酸注入などの美容整形をするほどの覚悟はないけれど、「なんとかして涙袋を作りたい」という人は多いもの。
トレーニングやメイクの工夫だけで、自力で涙袋が作れるなら挑戦してみたいですよね!
涙袋のある目元は、愛らしくて優しい印象を与えます。もちろん男性ウケもバッチリ。
ぜひ、この記事でご紹介した『涙袋の作り方』を実践して、あなたも魅力的な涙袋を手に入れてくださいね。