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そのスキンケア本当に自分の肌に合ってる?スキンケアアイテムを変える見極めどき

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こんばんはあやです。
スキンケアは、ずっと同じものを使う人、SNSで見かけたものや、新商品、話題のアイテムなどをコロコロ変えながら使う人など、使い方はいろいろです。
でも、どんなに口コミが良い話題のスキンケアを使っても、自分の肌にはあまり合っていないような気がしたり、しっかりケアをしていても、なかなか悩みが解消されないということがありますよね。このような場合、そのスキンケアがあなたの肌には合っていない可能性があります。
また、肌の状態は、季節や体調、加齢によっても変わるため、ずっと同じものを使っているのに肌が荒れ始めるということもあります。
スキンケアは、自分の肌の状態に合うものを使うことが大切です。どんなに高価なスキンケアアイテムも、肌に必要ない成分だと意味がありません。
スキンケアは自分の肌に合っているか、合っていないかの見極めが大切です。

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自分に合うスキンケアを見つけるには“見極め”が大事

スキンケアアイテムは、とてもたくさんの種類がありますよね。

簡単なところだとしっとりタイプや、さっぱりタイプという質感の違いや、美白、ニキビ、乾燥肌など肌質に合わせたタイプ。コラーゲン、ヒアルロン酸、セラミド、ビタミンC誘導体などの成分で選ぶこともできます。

たくさんのアイテムがあるからこそ、自分に合うものを見つけるのが大変なんですが、見極め方がわかっていれば、自分の肌にピッタリのものを選ぶことができます。

どんなに高価で、高い効果を発揮する成分が入っていても、自分の肌に必要ないものだと意味がありません。肌に合わないものを使っていては、しっかりケアしてもきれいになれませんし、逆に肌荒れの元になってしまうこともあるんですよ。

そのスキンケアは自分の肌に合ってる?見極める4つのポイント

スキンケアが自分の肌に合っているかどうかは、4つのポイントで見極めることができます。
スキンケアアイテムを変えると、翌日かその次の日には、何らかの変化を感じます。
でも、自分の肌に合っているかどうかを見極めるには、最低1か月。できれば3か月は継続して使ってみる必要があります。

使い心地

使い心地はスキンケア選びの重要なポイントです。

香り、質感、使用後のテカリなどは、好みのものでないと、使い続けることは難しいです。また、朝スキンケアをして、昼には目の周りに乾燥を感じたり、パリパリした感じがする場合には、保湿効果が足りていません。

肌に合わないという見極めのポイントになります。

また、ピリピリしたり、赤みが出る場合には、成分が濃すぎたり、肌に合っていない可能性があります。

2〜3日後の肌の状態

スキンケアを変えて、2〜3日後の肌の状態を確認してみましょう。

スキンケアを変えると、何らかの変化を感じる人がほとんどです。「肌がつるんとしている」「柔らかくなった」「くすみが取れた気がする」「化粧ノリが良くなった」など良い効果を感じる人が多いでしょう。

でも、これでスキンケアが自分の肌に合っていると判断するのは早すぎます。

なぜかというと、スキンケアを変えると、当然成分も変わっています。これまでのスキンケアアイテムには入っていなかった成分が入っているので、肌の状態が変わります。足りなかった成分を補うことができることで、肌の状態が良くなったと感じやすいんです。

ただ、これが本当に肌に必要な成分だったのかは、まだわかりません。

また、数日使って、保湿効果が足りない感じがする。日中に肌がカサつく場合には、『合っていない』と見極めるポイントになります。

最低でも使い続けたい目安は1か月

肌は約28日の周期でターンオーバーが行われていて、肌が生まれ変わっています。
なので、スキンケアの効果を見極めるためには、最低でも1か月は使ってみる必要があります。

1か月使うと、最初のころに感じた「肌がつるんとした感じ」や「肌がやわらかくなった感じ」にも慣れて、通常の肌の状態と感じていると思います。

このとき、前のスキンケアを使っていたときよりも、「ゴワついている感じがする」「小ジワが目立つ気がする」という人は、もう少ししっかりと保湿をしてみましょう。

「ニキビができた」という人は、洗顔やクレンジングを念入りにしてみるのもおすすめです。

効果を感じるためには3か月

スキンケアが合っているかどうかを見極めるのは3か月後の肌の状態で判断するのがおすすめです。

このとき、以前の肌と比べて、乾燥具合、化粧ノリ、シミ、シワ、透明感などの違いを確認しましょう。

肌のターンオーバーは約1か月ですが、肌自体が良い状態になるには、ターンオーバーを繰り返し行う必要があるからです。

もし、肌の状態が良ければ、そのスキンケアを引き続き使うと良いですし、あまり効果が感じられない場合には、他のアイテムに変えるのがおすすめです。

肌がきれいになるときに起こる好転反応

肌がきれいになるときには、好転反応といって、一時的にシミが濃くなる、ニキビができる悪い症状が起こることがあります。

特に美白ケアアイテムは、くすみが取れて、全体的に透明感がアップすることで、シミやソバカスが目立つようになってしまうことがあります。

また、ターンオーバーを促すことで、シミが押し上げられ、濃く見えてしまうこともあります。

でも、これらは使い続けることで解消されていくので、様子を見るのがおすすめです。

ニキビができることもありますが、すぐに落ち着くなら問題ありません。ただ、以前からあったニキビが炎症を起こすなど、症状が重くなる場合は、好転反応ではなく、肌に合っていない可能性があります。

まとめ

スキンケアアイテムは肌に合うものを選ぶことが大切です。季節や加齢でも肌の状態は変わるので、ぜひ自分に合ったスキンケアを探してみてくださいね。