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【2024年版】ノーファンデでも美肌が作れるプチプラ化粧下地

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こんにちはあやです。
ベースメイクの機能性はどんどん高まっていて、ノーファンデでもカバー力があり美肌を作ってくれるアイテムが多数登場しています。
ノーファンデメイクは、メイクの時短だけでなくほかにもメリットがたくさんあるんですよ。
今回の記事では、ノーファンデメイクのメリットやコツ、おすすめのプチプラ化粧下地について紹介します。

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ノーファンデでもOKな化粧下地とは?

化粧下地は、肌のアラをカバーしてファンデーションのノリや持ちを良くする役割があります。

化粧下地を上手に使うことで、ファンデーションを厚塗りすることなく、くすみを軽減して明るい印象にしたり、ツヤを出して立体感を作ったり、UVカット効果で紫外線から肌を守ったりする効果が期待できます。

一般的なベースメイクでは、化粧下地の上にファンデーションを使いますが、最近はファンデーション級のカバー力や機能を持つものが登場していて、ファンデーションを使わなくても美肌に導いてくれるアイテムが多数あるんですよ。

ベースメイクが化粧下地だけで完成するので、時短メイクになるのはもちろんですが、ほかにもメリットがあります。

メイク時間の時短

ファンデーションを使う必要がないのでベースメイクの時間が短縮できます。UVカット効果のあるものを使えば、日焼け止めを使う必要もないので、さらに時短が可能です。

肌への負担が抑えられる

メイクは肌をきれいに見せる効果がありますが、肌にとっては毛穴を塞いだり、塗布するときの摩擦やクレンジングによる刺激は与え肌への負担がかかっています。

ファンデーションをしないことで肌への負担が軽減でき、肌トラブルを起こしにくくしたり、肌の状態を良くする効果が期待できます。

メイクが崩れにくい

ノーファンデにすることで、ヨレやテカリなどメイク崩れが気になりにくくなります。

化粧下地だけでベースメイクをするときのコツ

化粧下地だけでベースメイクをきれいに仕上げるためのコツを紹介します。

UVカット効果があるものを選ぶ

化粧下地にUVカット効果があるものを選びましょう。秋から冬にかけてはSPF30PA+++程度あれば十分です。春から夏は紫外線が強いのでSPF50PA++++がおすすめです。

肌悩みに合うものを選ぶ

色ムラ補正、毛穴カバー、トーンアップなど肌悩みに合わせたカバー力のあるものを選びましょう。

5点置きでムラなく塗る

額、両頬、鼻、あごに5点置きして顔の中心から外側に向かって均一に伸ばしましょう。

パウダーを重ねる

化粧下地だけではテカリが気になる場合には、パウダーを重ねてください。厚塗りにならないよう、パフで優しくトントンと円を描くように載せていきます。
崩れやテカリが気になりやすいTゾーンから乗せるのがポイントです。

化粧下地だけでOK!カバー力が高いプチプラ化粧下地

ここからは2024年おすすめのカバー力が高い化粧下地を紹介します。
ドラッグストアで購入できるプチプラアイテムを紹介するのでぜひ試してみてくださいね。

evcel モチベートユアスキン

引用元:Amazon

40g/1,980円(税込み)

SPF48/PA+++のオールインワン美容液化粧下地です。
ビタミンC誘導体、3種類のヒアルロン酸、ノイバラエキス、リピジュアなど成分の89%が美容液成分なので、保湿効果が高く乾燥肌の人におすすめです。
皮脂吸着パウダーとうるおいキープ成分も配合されていて、皮脂くずれと乾燥崩れをWで防ぐ効果もあります。
繊細なパールが入っているので素肌感があるのに美肌見え効果が高いアイテムです。

INTEGRATE スッピンメーカー

引用元:Amazon

25ml/2,100円(税込み)

SPF50+/PA++++と最高レベルのUVカット効果があります。
白みピンクベージュでくすみや色ムラをカバーします。
サラッとしたテクスチャーで肌にピタッと密着するので崩れにくく透明感たっぷりの素肌に仕上げます。

ALLIE クロノビューティー ラスティングプライマーUV

引用元:Amazon

25g/1,980円(税込み)

SPF50+/PA++++の最高レベルのUVカット効果があります。
皮脂ハンターパウダーが過剰な皮脂を吸着し、テカリやベタつきを防ぐので時間が経ってもメイクしたてのきれいさが続きます。
保湿効果の高いヒアルロン酸と細かなパールの効果で、うるおいとツヤのある肌に仕上がります。

まとめ

今回の記事では、ノーファンデメイクのメリットやコツ、おすすめのプチプラアイテムについて紹介しました。
肌のアラは化粧下地、ファンデーション、コンシーラー、パウダーなど重ねて隠すとヨレたときに肌自体を汚く見せてしまうことがあります。カバー力の高い化粧下地でのメイクは素肌感を生かした仕上がりになるので、気になるところはカバーしつつ崩れにくいメイクを叶えてくれますよ。
ぜひ試してみてくださいね。