全身脱毛には怖いデメリットがあるって本当？知っておきたい本当の話

こんにちはあやです。
面倒なムダ毛の自己処理から解放されて「全身脱毛をしたい！」と考える女性も多いでしょう。

全身脱毛とは、眉毛やまつ毛、髪の毛などの部分以外をプロの施術によって処理する脱毛法のことです。

しかし、そんな全身脱毛には怖いデメリットがある…なんて話を聞いたことがありませんか？

今回は、全身脱毛にまつわるデメリットとメリットの本当の話をお伝えします。
「これから全身脱毛を受けようと思っている」という方は是非、参考にしてくださいね。

全身脱毛のデメリット5つ

ここでは、全身脱毛のデメリットを5つご紹介します。

全身脱毛は、光脱毛かレーザー脱毛で行われますが、圧倒的に効果が高いのは医療機関やクリニックで行う「レーザー脱毛」です。

しかし、レーザー脱毛は人によって痛みを強く感じる場合があります。
特にVIOや皮膚が薄い場所は、「結構痛かった」と話す人も少なくありません。

麻酔を使って痛みを軽減することは可能ですが、「完全に痛みをなくす」というのは難しいため、ある程度の覚悟をして臨むべきでしょう。

全身脱毛を行う際に大きなネックとなるのが、費用の高さです。
通う回数やクリニックによっても価格は異なりますが、平均して20万円程度はかかると思っていてください。

分割支払いなどの「ローン」を組めることもありますが、計画的に利用してくださいね。

脱毛中は、肌バリア機能も低下してしまうため日焼けは絶対にNG！
シミやそばかすを作ってしまいかねませんので、紫外線対策を十分に行わなければなりません。

また、お肌も乾燥しやすくなっていますので、保湿を毎日しっかり行うなどのケアが必要。
日焼け対策や保湿をサボってしまうと、思わぬ肌トラブルを招いてしまうこともあります。

基本的に全身脱毛は、繰り返し施術を受けることで「毛を生えにくくする」「毛の本数を減らす」といった流れとなります。

そのため、何度も通わなければなりません。これを「ちょっと面倒だな…」と感じる人も多いようです。
特にお仕事をしていて忙しい女性にとっては、次回の予約をしてもその通りにスケジュールを組めなかったりして、途中で通うのを辞めてしまうケースも。

1回の脱毛にも1～2時間程度かかるので、ある程度の余裕を持って脱毛計画を立てたいですね。

サロンで行う「光脱毛」は光や熱のパワーが弱いため、大きなトラブルは多くありませんが、医療機関やクリニックで受ける「レーザー脱毛」の場合には、かなり強力な光と熱を発する脱毛機器を使用します。

効果が高い反面、皮膚科弱い人は「やけど」や「赤み」などのトラブルが発生することも。

もし、全身脱毛を受けた後に「なんか痛みが続く」「水ぶくれができちゃった…」といった問題が出てきたら、すぐに施術をしてもらったクリニックへ相談するようにしましょう。

ここまで、全身脱毛のデメリットばかりをお伝えしてきましたが、もちろん大きなメリットもたくさんあります。

それでは、ひとつずつ見てきましょう！

カミソリや毛抜きなどを使った、ムダ毛の自己処理はとっても面倒くさいですよね。
全身脱毛を受けないままでいると、その自己処理の手間が一生続くことに…。

さらに、自宅で脱毛する際に使うカミソリやワックスなども、当然消耗品です。

これから先、何年も何十年も買い替えていかなければならない…と考えると、短期集中型で「全身脱毛」を受けた方が、様々な意味でお得かもしれませんね。

ムダ毛のない肌は、毛穴も目立たず「ワントーン」明るく見えます。
そのため、全身脱毛を受けた後のお肌は今までよりもキレイに感じるでしょう。

夏場には必ず人前で露出するようなワキやスネにも自信が持てるようになるのは、大きなポイント。

薄着はもちろん、水着だって堂々と着こなせるようになっちゃいます！

男性から見ると、やはり女性には「ツルツルの肌でいて欲しい」というのが本音。
特にVIOなどのデリケートな部分をしっかりとお手入れしている女性は、魅力的に感じるようです。

デートの日に「ムダ毛処理をうっかり忘れてきちゃった！」なんてことがあると、ゲンメツしてしまう男性も少なくないようですよ。

その点、全身脱毛を完了させておけば、いつでもツルスベの素肌をカレに見せることができるので安心ですね。

今回の記事では、全身脱毛のデメリットを中心に「全身脱毛のリスク」を解説してきました。

エステでも美容整形手術でも、どんなものでもデメリットは存在するものです。
メリットばかりに目をむけていると、いざというときに慌ててしまうことにもなります。

全身脱毛をする前には、しっかり「リスク」も把握した上でカウンセリングを受けるようにしてくださいね。

そうすれば、担当スタッフさんに対して「脱毛時の不安点」や「聞いておきたい疑問点」もしっかり質問できるようになり、より安全安心な施術を受けられるでしょう。