スポンサーリンク
スポンサーリンク

ほくろ除去でコンプレックスを消そう!その方法と費用について解説

スポンサーリンク

こんにちはあやです。
ほくろの場所や大きさ、数などによっては長年悩み続けている方も多いのではないでしょうか。特に顔にできる「ほくろ」は、見た目の印象を大きく左右するためコンプレックスになってしまいますよね。
そんな方には、「ほくろ除去」がオススメ。最近の技術は非常に進歩しており、小さいほくろであればビックリするくらい簡単に取り除くことが可能なんですよ。

今回は、ほくろ除去の方法から、気になる費用の相場までまとめて解説していきたいと思います。あなたのお役に立つことができれば幸いです。
最後までお付き合いくださいね!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ほくろって除去してもいいの?

多くのほくろは、病気ではありません。そのため、「個性だからそのままにするのが良い」「取るのは整形と同じ」「やみに除去するとガンなるかも」と思われがち。
しかし、このように考えるのは日本特有なんです。

実は欧米の方では、子供の頃からほくろを取る習慣があるほど。これは、大人になってから皮膚がんにならないようにする「予防的観点」も大きく関係しているのですが、やはり見た目が良くなることには違いありません。

良性のほくろは、もちろん除去しても大丈夫。むしろ、早いうちに取ってしまった方が「皮膚がん」などのリスクを減少させることができるといわれています。

なにより、ほくろを除去するだけでお肌がワントーン明るく見えるのは嬉しいポイント。最近は「美白」が流行していることもあり、「少しでもお肌を白くキレイに見せたい」と考える方にとっては、もはや当たり前のような施術になってきているのです。

ほくろ除去の方法は?

それでは、実際にほくろ除去をする場合、どのような方法で行うのでしょうか。

最近のほくろ除去は、炭酸ガスレーザーによる治療が主流。これは、ほくろの原因となっている「母斑細胞」を根こそぎ焼き切って取り除くものです。
治療は10分程度で完了し、患部の出血もほどんどありません。レーザーで焼いてしまうので、感染症などの心配もほぼないといいます。

レーザーで削った部分は、特に縫合したりしません。そのまま傷が治るまで指定のお薬を塗り、自然に塞がるのを待つのが一般的です。
炭酸ガスレーザーを用いた「ほくろ除去」は、主に顔のほくろに対して適用されます。

次に、よく行われているのが「切除」です。身体や足の裏などのほくろは、レーザーではなく切除することが多いといわれています。
その理由は、悪性黒色腫へ変化する可能性があるほくろの場合、レーザーでは完全に取りきれないことがあげられます。また、切除でのほくろ除去では「切ったほくろ」を検査に回すことが可能。そのため、悪性なのか良性なのかをしっかりと診断できるのも大きなメリットでしょう。

除去方法は、麻酔をかけてメスで切り取るだけの簡単なものです。レーザーとは違い、最後に色で縫合を行います。
治療後には、除去した場所に赤みが残ることがありますが、だいたい半年程度で目立たなくなるので安心してくださいね。

気になる!ほくろ除去の費用

ほくろ除去にかかる費用は、その大きさと治療方法によっても異なります。2センチ未満のほくろの場合には、レーザーで2か所取っても5,000円程度が一般的。
切除では、検査費用込みで1か所あたり8,000~15,000円ほどになります。

もちろん、一度にどれくらいの数を除去するのかにもよりますが、目安として5,000~20,000円程度だと考えていれば良いでしょう。
以前は、ほくろ治療も高額な料金がかかっていましたが、最近はレーザーの発達などによってかなりリーズナブルに「ほくろ除去」をすることができるようになりました。

ほくろ除去の注意点

ほくろ除去をした場合には、当日のシャワーや入浴を禁止されることがあります。そのため、翌日の予定などを考慮した上で治療日を決定するようにしてください。
また、レーザー除去、切除ともに数か月は跡が残るのが一般的です。マスクをしていても違和感のない、春先や真冬などに治療を行うと安心かもしれませんね。

また、施術をしてもらうクリニックは、しっかりとカウンセリング・相談をしてから決定しましょう。「安いから」という理由だけで病院選びをしてしまうと、アフターケアやフォローがいい加減で、トラブルになってしまうことも少なくありません。

医師や看護師、スタッフとコミュニケーションをとった上で、ほくろ除去をお願いするようにしてくださいね。
痛みが苦手な方は、カウンセリング時にきちんと話しておくことをオススメします。

まとめ

今回の記事では、コンプレックスを解消するための「ほくろ除去」について、その方法と費用、注意点をまとめてみました。

ほくろは年齢とともに大きく目立ってしまうことも珍しくありません。毎日のように気になっている方は、思い切ってほくろを取ってしまった方が見た目はもちろんのこと、どんよりしていた心もスッキリするかも。
まずは、お近くのクリニックでカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。